2023年3月14日火曜日

強いお酒を飲めるのとアルコールに強いのは別問題

Lil Fairy Vel (Cat Version) by Azone International
1/12Lil'Fairy(リルフェアリー)~猫の手も借りたい?~ / ヴェル

熊本ついでにリキュールマロン。


いつもなら珈琲など淹れて食べる。


が,この日。下の写真はウォトカ。
そもそもリキュールマロンにたっぷりアルコールが含まれている。
お酒に弱い人ならリキュールマロンだけで十分に酔っ払えるくらいだ。
それなのにウォトカ。ダメな人決定って感じ。
でも絶対合うと思いついて,やってみずにいられなかった。


やっぱ最高!困るなぁ。

ウォトカはいつも,ラトビア製のストリチナヤを飲む。
ストリチナヤがあれば他のお酒は何も要らなくなるくらい美味しいと思う。
ウォトカなので当然度数も高く,少量をちょびちょび飲む感じ。
ウィスキーのストレートを飲むのと似たような感じかな。


そう,ウィスキーやウォトカをストレートで飲むと言うと,
よく言われるのが「お酒に強い」。
しかし「強いお酒が飲める」のと「アルコール分解能力が高い」のは違う。
お酒に強くても,強いお酒をストレートで飲むのは無理という人もいる。
逆に,お酒に弱くても,ほんの少量の強いお酒をストレートで楽しむ人もいる。

強いお酒をストレートで飲むには,アルコール分解能が高いのとは違う能力が要るのだと思う。
私はたまたまアルコール分解能力も高く,強いお酒を飲む能力もあるだけで。

そもそもビールのような度数の低いお酒でも,
たっぷり飲めばけっこうなアルコール摂取量になる。
度数の高いお酒でも,舐める程度の少量なら少しのアルコール摂取で済む。
計算すればわかるでしょ。


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2 件のコメント:

  1. ニワトリモドキ2023/04/02 9:13:00

    なるほど! 知りませんでした。気付いていませんでした。私は強いヒトに分類されていたけれど、ウォッカやウィスキー等を顔に近付けて匂いを嗅ぐと口に入れられなくなってしまう。そういう事だったんですね。

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    1. そうそう,私がウイスキーとかストレートで飲むと「強いから」と言われるのがもの凄く違和感だったんですよ。ストレートで飲むときはちょっとしか飲まないので,ワイン(←どんどん飲む!酷い時はフルボトル!)を飲むときよりアルコール摂取の総量は少ないのに,濃度計算できないのかよ!って。
      私は両方いけるので説得力がないのですが,「お酒に弱いけど度数の高いお酒を飲める」「強いけど度数が高いのストレートはダメ」って人は普通にたくさんいますよねー。

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