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2025年7月9日水曜日

神社は歴史と共に

LD-16 くまモン×リカちゃん
Licca-chan doll with Kumamon LD-16 (TAKARA TOMY)

幼い頃からの馴染みの神社。何となく帰省の度に訪れる。
熊本市で一番古い神社だ。

生まれて最初のお宮参りに七五三。
普通に虫取りやどんぐり拾いに訪れていた。
昔はもっと鬱蒼としていたが,現在はスッキリ。

それでもやっぱり蚊が出るので,
暖かい季節はせっかく訪れても急いで通り過ぎてしまう。

参道の鳥居の間から雲仙が見えるのだが,この日はダメだった。


参道脇にある西南の役の碑。
西南の役の熊本隊はこの神社で結成式をした。
私の先祖の弟もここから出陣した一人だった。


神社って土地の記憶だなと思う。


子どもの頃,この鳥居の前の石段に座って,
前を通る馬車を見ていた記憶がある。
私ってどれだけ昔の人なの!??
だって本当に馬車が通っていたんだもの…。

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2025年7月5日土曜日

小さな無人ギャラリー

LD-16 くまモン×リカちゃん
Licca-chan doll with Kumamon LD-16 (TAKARA TOMY)

水前寺江津湖公園の下江津地区を東へ向かって歩いて行く。
行く手に大きな木とベンチ,そして何かの看板が見えた。


謎すぎるミニ・ギャラリーの宣伝だった。
無人開放されているようだし,せっかくだから入ってみよう。

ここらしい。どう見ても倉庫?
でも何だかとても風情がある!


案内板にあった南極の石。何故南極の石…?

中は撮影禁止とは書かれていなかったので撮ってきたが,
申し訳ないのでここに載せるのはリカちゃんと撮った一部にしておこう。
小さなモノがごちゃごちゃあって秘密基地のようなギャラリーだった。
ここを作られた方の多趣味さとエネルギッシュさが伝わってくる。


貸し傘があったり,オリジナルの絵葉書を売っていたりもした。
けれど,ネットで調べてもこのギャラリーのウェブサイトなどは見つからなかった。

ただ新聞記事が1件。

創作絵はがき、感性にじむ200点 江津湖や海外風景、川柳作品など、自宅倉庫のギャラリー無料開放 熊本市東区の川上さん|熊本日日新聞社

ギャラリーを開いている川上明生さんは2023年に86歳と書かれている。
収集されたものやご自分の作品を展示されているらしい。
趣味多き長い人生を過ごしてこられた方なのだろう。素敵だな!

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2025年7月4日金曜日

2025年5月の水前寺江津湖公園

LD-16 くまモン×リカちゃん
Licca-chan doll with Kumamon LD-16 (TAKARA TOMY)


熊本市動植物園の正門の横を通り抜け,水前寺江津湖公園へ出たところ。
緑が多い水辺でとても景色が美しく,帰省したら必ず歩きに訪れる。


この公園には地域猫がたくさんいて,お散歩する人たちに可愛がられている。


お手をする猫がいて,人気者のようだった。


いつもここから西へ向かって動物園の南側を歩く。
だがこの日は何となく東へ向かって歩いてみた。
ここがサイクリングロードとして整備されたのは,随分昔。
私が高校生の頃だった。
できたばかりの当時に比べ,年月を重ねた現在は随分と趣のある道になったと思う。


背景左側に見えているこんもりとした緑の島は,サギたちの楽園。
夕刻になるとアオサギやらゴイサギやらダイサギやら
様々な種類のサギたちが鈴生りになっているのを見かける。


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2025年6月14日土曜日

ケロロ軍曹マンホール

LD-16 くまモン×リカちゃん
Licca-chan doll with Kumamon LD-16 (TAKARA TOMY)

先日,東京都北区にある「のらくろマンホール」を訪れた。
→ 文士の街さんぽ(2025年5月17日)

実は帰省の度に熊本市の「ケロロ軍曹マンホール」を通りかかる。
だが撮ってここに載せることをしていなかった。
のらくろは丁寧に撮っておきながらケロロ軍曹を撮っていないのは申し訳ない。
ケロロ軍曹けっこう好きだし,アニメは全話楽しく見たのに。
今度帰省したら是非ともケロロ軍曹マンホールを撮ろうと思っていた。

今回連れて帰ったのは,久々にくまモンリカちゃん。


ケロロ軍曹の作者である吉崎観音さんは,小中学校を熊本市で過ごしたとのこと。
熊本市動植物園でケロロ軍曹とのコラボをやっているのも見かけたことがある。


マンホールカードは「熊本市水の科学館」で入手できるらしい。
場所を調べてみたが車前提。さすが車社会の町…。
公共交通機関の案内もあるが,そのバスや電車にどうやって乗るのかわからないし,
駅やバス停から徒歩15分。
都会の15分と違って田舎の郊外の15分は長い。往復歩く気にはなれない。
まぁいいやマンホールカードなんて…と思っちゃうな。

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2025年6月10日火曜日

毛糸のお人形 2025初夏

毛糸のお人形 The old handmade dolls made with wool
カプセルドール CAPSULE DOLL Black
LD-16 くまモン×リカちゃん Licca-chan doll with Kumamon


毎回撮っている毛糸人形たち。
くまモンリカちゃんと一緒に撮るのは久しぶりだ。
朔ちゃんとは半年ぶり。

今回はよほど時間がなかったようで1ショットしか撮っていない。
お人形たちも残念そうに下を向いているではないか!

おそらく次回も,あまり時間がとれなさそうな気がするなぁ。
もう少しゆっくり彼女達を眺めてあげる時間がとれるといいな。

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2025年6月9日月曜日

初夏の日のお雛様 2025

雛人形 Hina dolls
カプセルドール, CAPSULE DOLL Black
LD-16 くまモン×リカちゃん Licca-chan doll with Kumamon


恒例の帰省お雛様。
出発を東京のラッシュ時刻が終わってからに設定すると,実家に着くのは夕刻になる。
半年前の秋は,飛行機が遅れたため夜になって真っ暗だった。
今回は日が長い季節でもあり,雨が降っていたものの明るいうちに到着できた。

着いて一段落したら,すぐにお雛様を飾る。
4日間の短い逢瀬だから,一刻でも早く出して,長く外にいてもらおうと思う。

お雛様たちと一緒に連れてきたお人形たちも並べる。
今回は久しぶりにくまモンリカちゃん,それから前回も一緒だった朔ちゃん。



そして最終日の午後。彼らを箱の中に収める。
今回はあんまり眺めてあげる時間がなかったな。ごめんね。
できるだけ,今年中にもう一度来るからね。



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2024年4月28日日曜日

昔傷ついたことも今や喜び?

LD-16 くまモン×リカちゃん
Licca-chan doll with Kumamon LD-16 (TAKARA TOMY)
10年前,赤牛たちがのんびりと過ごす阿蘇の草原で。



先日とある場所で,近くにいた幼稚園くらいの女の子の母親に間違われた。
一瞬「え,違うよ!」と思ったのだったが,よく考えたら何と光栄なことか?!
私にそんな小さな子供がいる筈ないのだ。
間違えられるならお母さんではなくおばあちゃんであるのが順当。
昨今は年下の友人からマゴができたと言われるくらいだもの。

「若いお姉さん」のつもりでいた頃は,母親と間違えられるとめちゃ傷ついたものだった。
それなのに,時が経つと今や喜ぶべきことになったとは面白いなと思ったのだった。

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2023年7月4日火曜日

清少納言パパを訪ねて (2)

LD-16 くまモン×リカちゃん
Licca-chan doll with Kumamon LD-16 (TAKARA TOMY)

この日,熊本空港に到着したのが15時頃。
何しろ交通の便が悪い空港で,空港から熊本市内までバスで1時間弱。
バス待ちも含めると1時間半近くかかってしまう。
それからホテルに荷物を置いて清原神社へ向かい,清原神社を出たのが17時。

5月末で,まだ明るい。
もう1箇所,可能なら行きたかった藤崎八幡宮へ向かうことにした。
こちらには清原元輔の歌碑がある。

「藤崎宮前」でバスを降りたのが17時50分。
神社によっては18時くらいで門を閉めそうなので急いだ。

藤崎八旛宮は熊本市域の総鎮守。
なので,かなり立派でゆっくり見たいが,まずは目的地の歌碑を目指した。
(子供の頃に何度か来ているがすっかり忘れている;)
歌碑は本殿を取り囲んだ紅い塀の外にある。


あった。これだ。
流石にかなり暗くなってコンデジ撮影は不安だったのでiPhone写真。


藤崎の軒の巌に生ふる松
いま幾千代か子の日過ぐさむ

ある年の正月に藤崎宮で催した「子の日の松」の行事で詠まれた歌ということだ。

子の日の松?
わからなかったので古語辞典を引いてみた。教養がない(涙)。

『三省堂全訳読解古語辞典』によると
「正月の「子の日の遊び」のときに、長寿を祈って引き抜いて植える小松。」だそうな。
小さな松の苗木を引き抜いて庭に植えたりしたらしい。


歌碑を見て安心して本殿へ向かうと,来た時には開いていたこの門は閉まっていた。
時刻を見ると18時を過ぎている。
どうやら参拝は18時までだったようだ。残念。
でも限られた時間の中で目的の歌碑を見られたのだから良しとしよう。


熊本の人でも意外と清少納言の父と熊本の縁を知らない人は多い印象だ。
三十六歌仙の人が熊本にいたのだから,もっと知られていてもいいと思うのだが。

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2023年7月3日月曜日

清少納言パパを訪ねて (1)

LD-16 くまモン×リカちゃん
Licca-chan doll with Kumamon LD-16 (TAKARA TOMY)


5月の帰省の時は,実家に帰る前日に熊本入りしホテルに泊まった。
清原神社という小さな神社をどうしても訪れてみたかった。
だが,ひとたび実家に帰ると自由に外出する時間はなくなる。
慌ただしくて荷物も増えるが,前泊するのが唯一の時間確保の方法だった。


清原神社は住宅地に埋もれた小さな神社だが,古く由緒ある神社だ。
肥後守として熊本へ赴任し,熊本で亡くなった清原元輔(きよはらのもとすけ)が祀られている。


清原元輔は,三十六歌仙の一人であり,梨壺の五人の一人でもあった。

三十六歌仙とは藤原公任による和歌アンソロジー『三十六人撰』に選ばれた,
当代を代表する歌人のこと。
梨壺の五人とは,村上天皇の命で設置された和歌所に選ばれた5人で,
万葉集の研究や『古今和歌集』に続く勅撰和歌集『後撰和歌集』の編纂を行った。

正に誰もが認める大歌人だった父元輔の名を汚さぬよう,
清少納言は人前で歌を詠むことを悉く避けたという逸話も残っている。
1000年経った今では娘の清少納言の方が有名になってしまったのだが。

清少納言の「清」は清原の清。
清少納言の本名は清原諾子(きよはらのなぎこ)だったのではと言われている。


熊本に清少納言の父親を祀った神社があるという話は,高校生の頃に父から聞いて知っていた。
だが,高校生の私にとって,それは興味をひかれる話題ではなかった。
当時は「ふーん」と思って終わってしまった。
今になって初めて清原元輔なる人物について知って,
甚だしく遅ればせながら父の話を思い出し,ようやく興味を抱いたというわけだ。

清少納言という類い希な娘を残してくれたこと。
日本文学への多大な功績に感謝してお参りしてきた。



せっかくなので,清原神社を抱く北岡神社の境内へ。
こちらも大変古い由緒ある神社。
清原元輔より以前に肥後守として赴任した藤原保昌によって建立されたらしい。


卯年の絵馬が飾られていた。

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2022年11月6日日曜日

水前寺公園のティールーム

LD-16 くまモン×リカちゃん
Licca-chan doll with Kumamon LD-16 (TAKARA TOMY)


秋の帰省でどうしても水前寺公園に行こうと思っていた。
水前寺公園,正式名称は「水前寺成趣園」。
肥後藩主の細川家による桃山式回遊庭園だ。


園内には細川家一族を祀る出水神社がある。
キリスト教徒だった細川玉(ガラシャ)も配座されているのが謎だが,
それが日本の宗教なのかもと思う。

明智光秀の娘ガラシャは熊本では有名人だが,
全国的にはどれほどの知名度なのだろう?



今回どうしても行きたかったのは,
公園内にあるティールーム,古今伝授の間。

ティールームじゃなくて普通は茶室って言うのだと思うが,
昔,ネットで知り合ったドイツ人とチャットしていて,
Kumamoto? Oh, is there a famous tearoom in Kumamoto?
みたいな会話になったことがあって,
以来,私の中で古今伝授の間はティールームになってしまったのだった。


水前寺成趣園は実家から近いし,
この茶室にも何度か来たことはある。
が,私は古今伝授に興味がなかったし,理解していなかった。

最近ようやく古今伝授が何であるかを多少なりとも理解し,
この茶室でお茶を飲んでみたくなったのだった。
ほんと教養がないと物事の価値も理解できないわね。。。


ここで出される茶菓子は,古今伝授の間の専用。
ここでしか食べられないし,お土産もここでしか買えない。
(まぁ通販はしてるけど。)

私が選んだのは「加勢以多(かせいた)」。
細川家から幕府へ献上されていた秘伝のお菓子で,
マルメロ餡があしらわれた上品なお菓子だ。

他に「十六夜」という丸くて白いお菓子もある。
こちらは十五夜を過ぎた月の奥ゆかしさを表しているらしい。
また来る機会があったらそちらも食べてみたい。



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