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2023年10月8日日曜日

ストイックもほどほどに

サンシャインママ <Licca35th 2001年> Sun shine Mama doll, Licca-chan's mother
LD-21 おてんばミキちゃん Takara Tomy Doll Licca chan's Kind Sister Miki Chan LD-21
リカ (タカラ) Licca Doll (takara)


習慣化のコツとかそういう本が巷に溢れているところを見ると,
おそらく習慣を作るのが不得意な人というのは珍しくないのだろうと思う。

何かをコツコツ続けるのがとても得意な私としては,それは実は羨ましい。
私にとって習慣化はいともたやすい。代わりに止めるのが大変。
すると毎日の習慣で日常が圧迫され,窮屈極まりない生活になるのだ。

これでは習慣の奴隷である。

習慣から解放されよう。
何かを続けるのは止めよう。
ブログを続けるのも止めよう。


習慣化やコツコツやることが得意だから良いこともあった。
夏休みの終わりに残った宿題で苦労したことはない。
そんなものは夏休みに入った途端にさっさと片付けていたから。
何でも計画的に先手を打つからギリギリになって困ったりしない。

だが,結局人生を楽しんでいるのは,
宿題のことなど忘れて遊びほうけていられる人だって気がしている。

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2023年8月25日金曜日

お揃いの服

 

リカ (タカラ) Licca Doll (takara)
LD-21 おてんばミキちゃん Takara Tomy Doll Licca chan's Kind Sister Miki Chan LD-21

デフォ服でリカちゃん&ミキちゃん。

特に狙ったわけでもないけれど,この二人は姉妹らしいお揃いファッションだ。
水色に青を差し色したドレスに逆ラウンド(と言うのか?)な前髪。
お姉さんと妹っぽい。



先日,お揃いの服を着た姉妹を見かけて,子供の頃を思い出した。
いつも2歳下の妹とお揃いの服を着せられていて,とてもイヤだった。

当時,小学校を卒業する頃までだったか。
服は母が作ってくれていた。
「既製品の服」というのは特別なものだった。
お店で服を買ってもらえるのは,入学式とかエレクトーンの発表会とかイベントの時だけ。
同じ布と型紙で作るから,当然相似形を描いたそっくりな服が出来上がる。
母はお揃いの服を可愛いと思っていたようだが,私はイヤだったのだった。
妹もイヤだったらしい。

今思えば,母は大変だったと思う。
当時は電子レンジだってなかったし,ガスもマッチで火をつけていた。
洗濯機の脱水はローラーだった。自家用車もなかった。
炊飯器も今みたいにボタン一つじゃなかった。
冷蔵庫には冷凍室があったけれど,冷凍庫は存在しなかった。
買い物はスーパーに行けば全部揃うわけではなく,八百屋さん魚屋さん肉屋さんと方々歩き回っていた。
拭き掃除はサッサやクイックルワイパーもなかったので,雑巾で水拭きだった。

家事は今より遙かに手間がかかって,毎日凄く忙しかったことだろう。
そんな中で服まで作らなければなかったのだ。
趣味ではなく,マジ生活のために。
幼稚園に持っていく鞄だって手作りだった。
クリスマスにサンタさんが持ってきてくれたのも,手作りのぬいぐるみ等だった。

なのに私はイヤとか何とか思っていたわけだ。
感謝が足りない娘だったなーと思う。

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2023年4月25日火曜日

日々の家事も美しく

リカ (タカラ) Licca Doll (takara)




思い立ってTVアニメ『ちはやふる』を見返している。
登場人物のかなちゃんこと大江奏さんが素敵なことを言っていた。

「女たるもの雑巾がけしてるときもお布団干してる時も美しくないといけません。」
(第十首 ゆくもかへるもわかれては)

こういう心がけの人は,たとえ美人でなくても高齢になっても,
身に纏った雰囲気で美しく見えるのだろうと思う。


たぶん,リカちゃんは心がけている気がする。



日本文学の古典を少し勉強したら,少しだけだけど百人一首の解像度が上がった。
解像度が上がると面白くなって,もっと解像度を上げたくなる。
知識欲というものは際限がない。でもおかげで生きていける。

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2023年1月17日火曜日

二人のリカちゃん

リカ(お人形教室)Licca Doll (Liccachan Castle)
リカ (タカラ)Licca Doll (takara)

リカちゃんキャッスルお人形教室のリカちゃん


タカラ時代の日本製リカちゃん


正統派美人の二人に,如何にもなリカ服を着てもらって並べてみた。
青ワンピースはタカラリカちゃんのデフォ服。
ピンクワンピはタカラのシンボルリカちゃん(2000年)のデフォ服。



「二人のリカちゃん」という表題は,ふと思い浮かんだ『二人のイーダ』という書名から。
この本は小学校の図書館から借りて,何度も読んだ。
広島の原爆を背景に,終戦から10年以上経った頃の小学生兄妹を描いた物語。
著者は児童文学作家として有名な松谷みよ子さん。
松谷みよ子さんは,私の世代ならば『ちいさいモモちゃん』シリーズでよく知っていると思う。
『モモちゃんとプー』や『モモちゃんとアカネちゃん』は,各々妹たちの世代の本だったが,
小学生になって妹たちのためにこれらの本が我が家にやってくると,
私はモモちゃんの続きの物語をとても楽しみに読んだものだった。
物語には続きが書かれることがあって,楽しいことなのだと,
モモちゃんシリーズや『だれも知らない小さな国』などで知ったと思う。

『二人のイーダ』は,ほのぼのとしたモモちゃんシリーズとは全く異なった様相を呈す。
そもそも背景に原爆があるのでほのぼのとしようもない。
だが,ちょっと怖くて悲しい不思議な世界に散りばめられた想いが強烈で,
読み終わった直後にもう一度読み返し,一年くらい経ってまた借りてきて読んだ。
大人になっても忘れられず,公共の図書館から借りてきてまた読んだ。

そこまでして何度も読んだのに,何故か実家の本棚にあるのを昨年発見。
妹のために買ったのだろうか?
帰省した時にでも読んでみようと思う。

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2022年11月12日土曜日

ハゼノキの冬支度

リカ (タカラ)
Licca Doll (takara)


ベランダでいち早く色づいたハゼノキ。
元々は,10年くらい前,突然ベランダのプランタに芽生えた沢山の双葉だった。
おそらく野鳥が運んできたものだったのだろう。
しばらく様子を見て,一番元気そうな苗を育ててみた。
それが,この赤い葉っぱのハゼノキ。

大木に育つ木だ。
だけど私はベランダ園芸の引越暮らし。育ってもらっては困る。
申し訳ないけれど,ハゼノキさんは4号鉢に閉じ込めている。
まるで纏足のようで申し訳ないが,背に腹はかえられぬ。

なのにハゼノキさんは,
毎年健気に新芽を吹いて花を咲かせ,秋には美しく紅葉する。
私が提供する環境を受け入れ,是としてくれている。

写真は10月半ば。
11月9日に全ての葉と枝を落として冬モードに入った。
来春も元気に芽吹いてくださいませ。




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2021年10月11日月曜日

9月の根津神社にて

リカ (タカラ)
Licca Doll (takara)

根津神社にて

このリカちゃん,右目の水色の部分にピンクの点がついていて,
TOTOCOのご主人によると,おそらくチークの塗料が飛んだものではないかとのことだった。
2012年4月18日の記事

しかし,その後時間が経ってピンクの塗料が剥げてしまったようで,
いつの間にかその部分が地肌が見える状態になっていた。
まぁそれほど目立つわけではないけれど,気になるよね。
同じ水色を調整して塗る? それはちょっと難しそう。
しばらくこのままにしておくかなぁ…と,ちょっと困っている。

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2018年8月18日土曜日

リカちゃんと英彦山&杖立へ (5) 杖立温泉 後編

Licca doll at Tsuetate Onsen Spa, Oguni, Kumamoto, Japan.
 
来た時とは少し違った道を探しながら帰途につく。
 
 
 
杖立温泉には,路地を歩く人が楽しめる様々な工夫がある。
 
 
無料で楽しめる蒸し場。
 
 
杖立川の川縁まで戻ってきた。
 
 
 
そろそろ帰途につく時刻。最後の風景を心とカメラに焼き付ける。
 
 
 
細い階段の路地が入り組んでいて,まだまだ通っていない階段だらけ。
川の対岸も同じように散策が楽しいのだが,時間がなかった。
 
 
配管が非常に楽しい。
 
 
 
 
細い細い細い路地。
 
 
照明がレトロで素敵。
 
 
かなり昔に宿泊した旅館がそのままだったので思わず撮った。
 
 
ずーっと昔から変わらない雰囲気の看板。
 
 
熊本を和ませ支えるくまモンさん。
 
 

2018年8月17日金曜日

リカちゃんと英彦山&杖立へ (4) 杖立温泉 前編

Licca doll at Tsuetate Onsen Spa, Oguni, Kumamoto, Japan.
 
そろそろ帰途につかねばならない時刻だったが,杖立温泉を少し歩いてみることにした。
杖立川の河原にある無料駐車場に車を駐め,温泉街へ向かう。
 
 
 
あちらこちらで温泉街らしい湯気が上がっている。
 
 
 
入り組んだ細い路地に温泉宿が並ぶ。
 
 
 
猫さんがいたよ。
 
 
紫陽花の季節。
 
 
 
どこか懐かしくなる風景。
 
 
杖立温泉といえば川の上を覆い尽くすような鯉幟が有名だが,あちこちにお雛様も飾られている。
 
 
 
素敵な階段の前で。
 
 
杖立温泉のお湯を守る神様を祀る杖立薬師堂。
 
 
長命水で清めてお参りをしましょう。
 
 
薬師堂の奥に階段が続いていて気になったのだが,時間がなくて散策は断念。
 
 
階段前の広場。何か一々絵になるんですけどっ!
 
 
 
ベンチってものは,どうしてこう撮りたくなっちゃうのでしょうか。
 
 
大好きな杖立温泉の風景を忘れたくなくて沢山撮ったので,残りは後編で。