2026年4月27日月曜日

健気な遊具がいる商店街

都営三田線の春日駅から白山通りを少し北へ歩くと,
おそらく昭和の時代には賑わっていたであろう「柳町仲通り商店会」がある。
背の高いマンションが建ち並んで薄暗いし,多くの店が並んでいるわけでもない。

けれど,楽しげに並ぶ商店街風の街灯のせいだろうか?
どこかしこに往年の風情の残り香が漂っている。
商店街の入口で立ち止まって,一歩足を踏み込まずにいられない。

商店街の入口に,埃を被った遊具が並んでいる。
コインを入れて動かすタイプの乗り物だ。

「埃を被った」といってもたまに掃除されているらしく,
長年遊ばれた形跡がない割りには綺麗にしている。
オーナーの方に大切にされているのではないかと思う。

ニコニコと幸せそうな表情を浮かべている遊具の動物たちが健気すぎて,
彼らの笑顔を見ると,私はいつも,ちょっと泣きたいような気持ちになってしまう。


上の写真はこの4月。
下の写真は2021年11月。

そして,2024年8月の夜の風景。

昭和の頃,商店街が賑わわない日が来ようとは想像もしなかった。
この通りに個人商店が並び,
小さい子を連れて買い物籠を携えた女性たちが歩いている風景,見てみたかったな。


タイニードールリリー(カスタム)
Tiny Doll Lily (customized)


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2026年4月26日日曜日

白いフレンチディッシュ

「ヤマザキ春のパンまつり 2026」の「白いフレンチディッシュ」げっと!

いい感じのデザインだし,集まったら交換しようかな。
という程度で集め始めた。
しかし集め始めるとシールが溜まるのが嬉しくなってしまう。
結局意識してヤマザキさんのパンを買い,1枚分ためてしまったのだった。
でもこの白いフレンチディッシュシリーズは,みんな本当に使いやすい。

私は,食器を自分で買ったことがほとんどない。
実家のをもらったり,引き出物だったり,何かの記念にいただいたり。
そんなもので食器棚がいっぱいなので,自分で好きなのを買う機会がなかった。
本当は好みのものを自分で買いたかったが,食器って壊れないから…。
昭和の時代の引き出物って,マジ迷惑な習慣だった。
残念なことに,結構長くなった人生で自分で買った食器ってマグと小皿くらいだ。

それなのにゲットしようと思う春のパンまつりの白いフレンチディッシュなのである。
食器棚の入れる場所に困るんだけどね…。


Lil Fairy Vel (Cat Version) by Azone International
1/12Lil'Fairy(リルフェアリー)~猫の手も借りたい?~ / ヴェル


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2026年4月25日土曜日

薫風の中で

新緑に包まれた駒込吉祥寺の参道にて。
山門から本堂を背景に。

本堂側から参道を背景に。

久しぶりのアップルさん。
何と約15年ぶりくらいの撮影になってしまった。

事情があったからだが,彼女には特別な思い入れがある。
何しろ古くからのリアル友人数人に「お人形のそら似」と言われたほど,私に似ているらしい。
まぁ今の私ではなく「若い頃の私に」だが。
でも,実は自分でもちょっとそう思って,この子が欲しかったのだった。

そうして初めて自分で注文したドールがこの子,
この子が来たことで箍が外れ,ドールの世界に填まってしまった。

そういうことを色々思い出すと,
表に出てこなくても,アップルさんは別格な存在なのだなと思う。
つかず離れず一緒に時の流れを泳いでいて欲しい。


スロースマイルトラッド Apple Ver.
momoko DOLL / SlowSmileTrad Apple ver.


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