2026年6月15日月曜日

鳥像とパイロンと

帰省すると必ず会いに行くカワウさん。
熊本市電の「動植物園入口」電停の前にいる。

この子もっと愛されても良いと思うのだが,ちょっとあんまりでは。
これじゃパイロンに脅されているみたいだよー。

それにしても,この翼の広げ具合!
とてもよくできている像だと思うのだ。
岩の上で翼を乾かすカワウって感じがする。
何故カワウをここに置こうと思ったのかは謎だ。
ネット検索してもこの像の詳細は不明で「鳩のような鳥」って書かれていたりする。
鳩には見えない,カワウだと思うけどなぁ。
カワウにしては翼が小さい?ハトにしては首が長すぎない?




カプセルドール CAPSULE DOLL Black

このエントリーをはてなブックマークに追加

2026年6月14日日曜日

ゆのっちごはん@湖鏡

阿蘇の湧水を湛える江津湖の河畔に建つ湖鏡。
イタリアンをベースにした創作料理の一軒家レストランだ。
以前から存在は知っていたが,初めてディナーを予約し行ってみた。


あまり歩けない母と一緒なのでタクシーを呼んだ。
狭い道だったが,店の前まで車で行ける。
エントランスから素敵な雰囲気が漂っていて楽しみだ。


テラス席もあるが,室内を予約。
室内も素敵な雰囲気だ。


この窓際の席には後ほどカップルが座っていた。
彼らも素敵な夜を過ごされたことだろう。



食前酒のスパークリングワイン。
お店の15周年記念だそうで,食前のスパークリングはお店からふるまわれた。
アルコール入りとノンアルコールが選択できたが,母も妹たちも私も全員アルコール入りを選択。
飲める家系なもので…。
大変美味しいスパークリングワインだった。
自然とお店の15周年もお祝いする気持ちになれたことも良かった。



最初に出てきたのは菊陽産の人参のスープ。
付け合わせは人参の絞りかすと米粉で作ったケーキ。
てんさい糖を使って体に優しい甘さに仕上げられている。
フルーティーな人参スープの美味しさもびっくりで,お料理への期待が高まる。




ソプレッサータ,パールカンの砂糖漬け,
サルサベルデ(緑ソース)のトウモロコシ,紫キャベツのコールスロー。
それからピーセングリルって仰っていた?

お料理は丁寧に説明していただいたが,知識が無いもので…。




一見お寿司に見えるけれど,オープンサンドだ。
熊本の食材にこだわり,
熊本産のコノシロと熊本産のトマトのフォカッチャが使われている。

地元の食材がこんなに美味しくお洒落なお料理になっているって,何て素敵なのだろう。
お寿司に見えるオープンサンドも楽しいアイディアだ。




冷製パスタ。
暑かったので,この日から冷製パスタにしたそうだ。

実は,予約したときの情報はコースの皿数のみ。料理の内容がわからなかった。
「どこにも料理書いてないよね」と妹たちと話していたが,
その理由を,この時初めて理解した。
その日の気候や入手可能な食材などで料理を決めているからなのだろう。
本当に暑い日で,体も暑さに慣れていなかったので冷製パスタの美味しかったこと!

自家農園のミニトマトとレモンバームを使ったリコッタチーズのカッペリーニ。


パスタソースがあまりにも美味しくて「パンにつけて食べたいよね」と話していたら,
「会話が聞こえてしまいましたので,先に出しますね」と,フォカッチャが出てきた(汗)。


今後も美味しいソース料理が出るかもしれないので,フォカッチャは大切にいただく。



天草産の鯛のポワレにカブのクリームソース。
この鯛もしっかりした味わいで美味しかった。
小さな赤い食用花が可愛らしい。




リゾットと阿蘇のあか牛のイチボのステーキ。
ソースには赤ワインと熊本の赤酒が使われ「赤づくし」になっている。

赤酒なんて存在を忘れていたが,熊本の伝統的な地酒だ。
独特の赤褐色のお酒で,お正月にお屠蘇として飲まれたりする。



7品のコースなんて食べられるだろうかと思っていたが,
ここまで母も含めて全員が完食。丁度良い量だった。

最後はデザートのティラミス。
ここで母だけに特別仕様のデザートをお願いしてあった。


普段お料理の写真など撮らない母が,
この時ばかりはスマホでデザートの写真を撮っていたのが面白かった。
お店の方が気を利かせて記念写真を撮ってくださる。

私のデザートはこちら。

飲み物は,この時刻にエスプレッソは…と悩んだが,
このお店のエスプレッソを飲んでみたくてエスプレッソを頼んだ。


開店と同時に18時半にやってきて2時間。
20時半をまわり,日が長い5月末の熊本もすっかり暗くなった。
店の中も訪れた時とは異なる雰囲気だ。


帰りはタクシーを呼んでいただいた。
そして,シェフ自らがタクシーまで送って下さった。


本当に満足する美味しさで,お店の皆様も気持ちよくて,素晴らしいお店だった。
熊本なのでそうそう行けないけれど,機会があったら利用したいし,
熊本の皆様にはたいへんお勧めなお店だと思ったのだった。
湖鏡の皆様,素敵な時間とお料理をありがとうございました。



figma Yuno ゆの

このエントリーをはてなブックマークに追加

2026年6月13日土曜日

初夏の阿蘇で

今回の帰省では姉妹3人が集まり,レンタカーを借りてドライブすることになっていた。
目的は,お出かけできない母に阿蘇の風景を見てもらうこと。
運良く晴れてくれて助かった!
関東地方の都市部で暮らす私と妹2は運転無理なので,運転担当は福岡県在住の妹1。
休日でも車も人も少なく景色が素晴らしい南阿蘇方面を目指した。
実に全く呆れるほど他の車も見かけない。

そして母が好きな南阿蘇なのに,母はほぼ寝ている。
まぁ気持ちよく眠れるならそれはそれでいいのかな。

グリーンロード南阿蘇展望所。
外輪山内側にある展望台で,阿蘇五岳がよく見える。
熊本地震以降,根子岳がすっかり老化して?姿が変わってしまって残念だ。
そんなことを思いながら山を眺めていたが,中岳の山頂付近がピンク色に染まっているのに気がついた。


ミヤマキリシマでは!?
その場ののりで,見に行こうかということになった。
ミヤマキリシマといえば仙酔峡だよねと,調べてみると1時間くらいで行けるらしい。


「道の駅 あそ望の郷くぎの」に寄って,おにぎりと唐揚げを買い,
外のベンチに座って阿蘇の風景を見ながら食べた。
ベンチの前には,南阿蘇村の地産地消キャラクター「かなばあちゃん」が立っている。
この道の駅の名物風景だと思う。


仙酔峡へ行く途中,妹1が「新しい阿蘇大橋まだ見てないでしょ」と
私のために少し寄り道をしてくれた。

熊本地震で落ちた古い阿蘇大橋は,熊本県民の愛する橋だった。
昔,帰省するとまだ地元の友人と会っていた頃,
一緒にドライブに出かけたりすると「阿蘇大橋見るよね?」と寄ってくれたものだ。
熊本に帰ったら見たい,見せたいと思うほどに,みんなこの橋が好きだった。
だから地震で橋が落ちてしまったと聞いてとてもショックだった。
一緒に落ちて亡くなった学生さんもあまりにも気の毒だった。
熊本地震10年で熊本城の話は特番が組まれたりしているようだが,阿蘇大橋の話も聞きたいと思う。


交通の要所として非常に重要で,しかも美しくてみんなに愛されていた阿蘇大橋。
そんな橋だったから,新しいた阿蘇大橋は望まれて望まれて,急いで架け直されたのだ。


ポッキリ折れた古い橋は,よく見える場所に広い駐車場が設けられ,見学できるようになっていた。
何と観光バスが次々と乗り付けて,思った以上の観光客が見学していた。
古い橋に思い入れがある地元の人ならともかく,観光客も見に来るんだ。
愛されていたあの橋は,これからこうして地震の記憶を伝える役割を担っていくのだなと思った。


そして到着した仙酔峡。

何と,仙酔峡のミヤマキリシマはほぼ終わりかけていた。
中岳はまだあんなに咲いていたのに!
でもまだ少しばかり残っている。良かった。
ここから見る根子岳は,往年の姿を保って尖っていた。

仙酔峡周辺には沢山の散策ルートがあり,昔はロープーウェイもあって賑わっていた。
ロープーウェイは2010年に運休,2011年に正式に廃止された。
老朽化や熊本地震の被害などにより駅舎も5年ほど前に解体されてしまった。
今は駐車場とビジターセンターがあるだけの場所だが,それなりに人もいた。


熊本に住んでいないから無理だけど,
お弁当を持って歩きに来たらとても楽しそうな場所だと思った。
本当に阿蘇は美しい!



1/6アイリスコレクトプチ みら/ものくろーむ!ろまんてぃか(Black ver.)
Iris Collect Petit Mira/Monokuromu! Romantica (Black Ver. )

このエントリーをはてなブックマークに追加