2026年7月9日木曜日

土蔵と紫陽花

ボケすぎていて何なのか分からないが,
ブログに何度も登場している六義園の土蔵。

この土蔵は明治時代に岩崎家によって建てられている。
老朽化が激しいらしく非公開。
夜間イベントの時に壁面をスクリーンとして利用されているくらいだ。

でも私はこの土蔵が六義園で一番気に入っている。
角度によっては森の中の一軒家のように見えて風景に安らぐ。

土蔵横の売店の風景も好き。
売店の暖簾が風に揺れると暑い日でも涼しく思える。


撮った日の日付を見ると私の誕生日。
記念にと思って暦ちゃんを連れて土蔵の前で撮ったのかな。


紫陽花も終盤を迎えた6月下旬。
今はほぼ立ち枯れた花が残るばかりになっている。


創彩少女庭園 小鳥遊 暦
SOUSAI SHOJO TEIEN Koyomi Takanashi

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2026年7月8日水曜日

鞠花さんと鞠花

シーズンに一度くらいは鞠花さんを鞠花(紫陽花)と一緒に撮っておかないと。

六義園の紫陽花は山紫陽花がメイン。
だが,しだれ桜の周辺のこういう普通の紫陽花が綺麗に咲き並んでいる。

自分の庭のように度々訪れて春夏秋冬の六義園を眺めていると,
例年通りに咲く花や,植え替えられて見なくなった花,
新しい場所に植えられた木などに気がつき,意外と変化があるものだと思う。

紫陽花の別称を幾つか知っている。

シーボルトに因む「オタクサ(お滝さん)」が一番有名ではないだろうか。
土壌のpHで色が変わることからの「七変化」もよく聞く。青い花は酸性土壌だ。
鞠花(まりか)や手鞠花(てまりばな)は,ボール状の花形が由来で分かりやすい。
これに対し,額紫陽花は4枚の萼が広がる姿から四葩/四片(よひら)の名前がある。

日本語の名前って美しく,
こんな名前があると思うとその名をつけた人たちの心の豊かさを感じ,
母語への愛情が深まる気がする。


ピュアニーモ用ヘッド(フレッシュ)ホワイト:アイペイントドール
pureneemo head fresh, painted eyes doll

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2026年7月7日火曜日

高貴な貴女

イルメールのブラインドドール,ハッピードール。
インスタの広告でよく見かけていた。
「ふーん,こういうお人形が人気なんだぁ」と思って見ていたが,
縁あってこの子を引き取ることになった。
バッグにつけるチャームみたいだったので10cmくらいのお人形かと思っていたが,
思っていたよりずっと大きくて,背丈18cm。大きなお人形だった。

6月に真冬の服を着てやってきた彼女。
デフォルトの袋に入って,
着せ替え用の服も一緒にやってきた。

とりあえず,どうしよう。
やっぱりまず着せ替えしてあげるのが良いだろうか。
里子に出されてきた子とどう接していいかわからない私。

お互い慣れなければならないし,
彼女には落ち着いてうちの子になってもらわなければならない。

どんなお人形でもそうだが,私は馴染むのに時間がいる。
自分で好きで買った子ならすーっと馴染んでいける。
アイペイントした子なら誕生した瞬間から馴染んでいる。

でもこういった経緯でやってきた子は初めてだ。
まず,一緒に渡された夏服に着せ替えさせてみた。


前オーナーが選んだ服だけど,新しい気持ちになってくれただろうか。
そうだ,うちのお庭(ベランダ)で撮ってあげるといいかしら?


名前は前オーナーさんがつけていた「ジェーニャ」を引き継ぐことにした。
名前は彼女の出自を刻む履歴だから。

ジェーニャは「良き生まれ」「高貴な者」という意味のギリシア語由来のロシア名らしい。
前オーナーが意味を考えてつけてくれた名前だろう。

高貴な名前を持つハッピードール。
まずは貴女がハッピーになって。

ハッピードール ビーマリー
HAPPY DOLL B/MARY

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