2018年3月31日土曜日

マリンワールド海の中道にて

Licca doll at Marine-world Uminonakamichi, Fukuoka.
 
 2016年9月9日の写真。
 東京の知人からお餞別にチケットを頂いていたので行ってみたマリンワールド海の中道。10月から半年ほど改修工事で休館ということで,チケットの期限もあったので慌てて日程調整して行ったのだった。まだ暑い重陽の節句の日,2009年度版ハロウィンリカちゃんを連れて。
 
 誰もが気になる?チンアナゴ。
 水族館の中は暗すぎて古いデジイチは撮影不可能,コンデジを使って撮ってみたけれど,コントラストが大きすぎてドールと一緒に撮るのはこれが限界>< さすが九州というか,めちゃ空いていたので水槽の前でドール持って立っていても誰も通らず,ゆっくり撮ることは可能だったのだが。
 
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 館内の水槽前で撮るのは諦めて,イルカ&アシカのショーが行われるプール。
 
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 この水族館は志賀島と九州本土が繋がる陸繋砂州の中程にあって,博多港方面の海がよく見える。
 
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 関西に住んでいた頃は鳥羽水族館や海遊館,名古屋港水族館など大規模な水族館へ度々足を運んでいたので,ここは入館料金の割に規模が小さくてあっという間に見終わってしまったと思ったが,改修後はどんな感じになったのだろうか。
 水族館のテーマが対馬暖流ということなので,全体的に地味なのは仕方がないかも?
 

2018年3月30日金曜日

カスタムリリィ@アゾン

Customized Assaultlily at Azone, Akihabara
 
 引き続き2017年12月2日秋葉原の写真。
 アゾンでカスタムリリィの展示をやっていて思いのほか可愛かったので少しばかり撮ってきた。アゾンにこういうオリジナル1/12のフィギュアシリーズがあるのは知っていたが,これを見て,アサルトリリィという名前をようやく把握した。アサルトリリィをカスタムして作ったのがこれらカスタムリリィなわけですね。
 
 可愛かったので思わず欲しくなってしまったのだが,アサルトリリィって凄く沢山出ていて,その中から顔と髪を組み合わせてコーディネーションしてあって,同じ子を作るには最低2体買わないといけないし,そもそも古いシリーズで今は手に入らなかったりして「これと同じ子が欲しい!」というのは現実的ではなさそうだった。
 この二人はアサルトリリィ・シリーズのみのパーツ使用。
 
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 この子もアサルトリリィのパーツのみ。ピコニーモの服をこんな素敵にコーデすることも私には無理なのであるorz。
 
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 12月だったのでクリスマスらしいディスプレイも。
 
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 この子はコトブキヤのプラモデル,フレームアームズ・ガール スティレット。
 
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 何かあずにゃんっぽいのだが,同じくコトブキヤのプラモデル,フレームアームズ・ガール イノセンティア Blue Ver.。

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 コトブキヤのプラモデル,フレームアームズ・ガール マテリア White Ver.。

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 コトブキヤのプラモデル,フレームアームズ・ガール マテリア Normal Ver.。マテリア黒ちゃんの黒い手袋とブーツが凄くこのコーデに填まっていてさすが。
 FAガールは知っていたし可愛いとも思っていたが,こんな風に使えるとは。これまた思わずプラモデルを買ってしまいそうだったが,作るべきプラモデルとかミニチュアが積んであるので我慢我慢ということで…。
 
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 アサルトリリィって調べてみるとしっかりとした物語設定の元に広げられたブランドで,中二病っぽくて楽しげ。→Assalt Lily
 巨大生物と闘うための武器に適合した少女たちを養成する学校(ガーデン)で学ぶ女子高生たちで,学校(ガーデン)によって特徴がある。アニメ化とかコミカライズとかすぐにでもできそう?
 これを見て以降アサルトリリィの新商品が出ると思わずチェックしてしまうようになってしまった(^^;。
 

2018年3月29日木曜日

rurukoさん@秋葉原

CCSgirl 16AN ruruko Honey at Akihabara.
 
 引き続き2017年12月2日の写真。初めてハニーちゃんをお出かけに連れて行ったけれど,残念ながらイマイチ撮れなかった。気軽に日帰り秋葉原をしようと思ってコンデジしか持っていかなかったので,写真撮りたい気持ちになれなかったのかも。確かに気軽だったけど><
 ハニーちゃんはデフォ服があまりに似合いすぎて素敵すぎて,着替えさせる気になれず延々とデフォ服で飾られている。ピュアニーモXSのナチュラル肌なので,うちにいるのは他にあずにゃんドールだけ,あずにゃんのデフォ服とそのうち交換してみたいなとは,一応思っている。
 
 秋葉原っぽいごちゃごちゃグッズを背景に。
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 アゾンの撮影コーナーにて。ドールとインスタ枠とアゾンなうのカードの3つを左手で持って,右手にカメラを持って片手撮影した写真。難しすぎ>< 手が3本欲しいですorz
 
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 rurukoって最初に出たときは心引かれなかったのに,一旦可愛らしさを感性が理解するとどんどん好きになってしまって,最近は我慢するのが一苦労だ。そんなに何人もいてもかまってあげる余裕がないので,今いる二人で終わりにしようと心がけてはいる。しかしこの心がけは非常に脆く不確かなのである…。
 

2018年3月28日水曜日

中野梓 等身大フィギュア

Life size figure, Azusa Nakano alias Azunyan from K-On!
 
 2017年12月2日撮影,秋葉原のゲーマーズ本店にて展示されていた中野梓等身大フィギュア
 「にゃんにゃん」ってことで22体限定,「にゃんにゃん」ってことで220万円。
 あずにゃんは身長150cm・体重46kgというプロフィールだが,体重はともかく身長までキッチリ再現されている。
 
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 等身大フィギュアといえば初音ミクと加藤恵を見たことがあるのだが,迫力ありすぎで,実際よりも大きく見えてしまう。
 このあずにゃんも私(157cm)より大きそうに見えた。
 
 さすがに220万円だし,ただのフィギュアではなくギター部分がBluetoothスピーカーになっていたり,あずにゃんの声でオーナーの名前を呼んでくれたりする機能がついている。
 
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 本当は上から見下ろしたり,下から見上げたり,猫耳(何と?付属品ではない)を外したりして撮ってみたかった。
 しかし壁の反対側に回り込むわけにもいかないし,ローアングルは禁止,脚立を持ち込むわけにもいかないし,触るわけにもいかない。なのでせいぜい横から撮るのが限界。
 
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 勿論200万円も出して買ってられないし,買ったところで置く場所もないわけだが,もし私みたいに引っ越しが多い人が買ったら引っ越しの時に大変だろうなと思う。
 
 まず引っ越し屋さんに何と説明するのだ?
 「嫁だから大切にツインテールが折れないように運んで下さい」とか?
 それちょっと言いにくい気が。
 そもそも納品の時も一般の宅配ではないよね,家具扱い?
 
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 決して手に入れることができないものだけに,たまたま見られる機会に遭遇できて良かったのだった。
 

2018年3月27日火曜日

冬の熊本で

Licca doll with Kumamon's ears at Kumamoto city.
 
 すっかり春になってしまったけれど,寒の最中の写真。実家の用事で日帰りした1月28日の熊本市。たぶん熊本のことを心配しているくまモンリカちゃんを連れて帰った。日帰りで時間がなかったので,用事の前後に慌てて撮った。
 背景は熊本市一のアーケード商店街,下通り。
 
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 あちらこちらにこういう看板がある。報道されないし,私も知っている話を一々言わないけれど,熊本はまだまだいっぱい大変。本当に。でも明るく乗り越えるのが熊本なのである。
 
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 市電は熊本城と共に熊本市の象徴。
 
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 TSUTAYA横の路地。この辺りは手芸店なんかもあって帰省するとよく歩きまわる。
 
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 用事が無くても何となく通ってしまう狭い路地。
 
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 ケーキを持ったクマさんがいた。何だか明るい気持ちになった。
 
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2018年3月26日月曜日

一里塚一つ

Jenny's friend, Elise doll.
 
 エリーゼさんには大切なセレモニーにつきあってもらったのに,おそらく写真整理をする精神的余裕がなくて記録を残していなかったことに,昨日の記事を書いた後気がついた。
 一昨年の夏の引っ越しの時,旧居を引き払い,宿無しになり,7月下旬の厳しい日差しの中をオカメインコを連れて新しい家に辿り着くまで,エリーゼさんはずっと一緒にいてくれたのだった。多くの引っ越しを経験してきたけれど,そろそろ引っ越しが辛い年齢になってきたし,東京の家は今まで住んだ中で一番気に入っていたし,引っ越しは本当に辛かったのだ。ドールさんが一緒にいてくれるというのは,そういうときとても支えになると思う。
 
 荷物がなくなった家で,管理会社の人を待っていた間のエリーゼさん。
 
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 東京へ引っ越して来た夜に泊まった秋葉原のホテルへチェックイン。東京の生活は最初から最後まで秋葉原だった。
 遠距離の引っ越しはどうしても一晩宿無しになってしまうので,オカメインコは友人が預かって翌朝羽田へ連れてきてくれた。本当に本当に助かった。
 
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 数え切れないほど訪れたパブで東京に乾杯。
 
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 翌日,長い移動を終えて福岡の新居へ到着。キッチンカウンターにマンションの管理会社からのウェルカムマグが置いてあったのだが,エリーゼさんの服に似合う緑色,リボンも服とお揃いの緑のチェックだったのがとても嬉しかった。
 
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 以上,2016年7月25日~26日のこと。
 

2018年3月25日日曜日

エリーゼ@鷲尾愛宕神社

Jenny's friend, Elise doll at Atago Shrine, Fukuoka, Japan.
 
 2017年2月25日の写真。早咲きの桜が開花しているのかと勘違いして行った愛宕神社。
 愛宕神社という名前の神社は日本各地にあるらしいが,中でも「三大愛宕」と呼ばれるのが京都府京都市右京区の愛宕神社と東京都港区の愛宕神社,そしてここ,福岡市西区の愛宕神社ということで,参道の鳥居横に大きく「三大愛宕」と書かれている。神社には詳しくないけれど,別表神社なのでかなり由緒ある神社なのだろう。
 創建は西暦72年で福岡で最も古い歴史をもつ神社と公式ウェブサイトに書かれている。確かにかなり立派だし,高台にあって眺めも良い。
 
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 愛宕神社はほおずき市発祥の神社なので,この神社でも7月には「ほおずき夏祭り」をやるのだが,応援大使「ほおずきんちゃん」モチーフのお守りが色々あって可愛かった。
 
 奉納された立派な馬の銅像。
 
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 百道浜や福岡タワー方面を見渡すことができて展望が良い。福岡の観光パンフの撮影場所に使われたりするそうで,夜景スポットにもなっているようだ。 DSCF4056_20170225  
 神社らしく?鳩も多い。
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 敷地内にある稲荷神社の鳥居。前で。
 
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 境内には2000本の桜があるらしいので,今週あたりに見ごろかな。
 
★  

2018年3月24日土曜日

ジェニーさん@西公園

Jenny doll at the West Park, Fukuoka city, Japan.
 
 昨日,福岡市中央区の西公園で撮ったジェニーさん。
 
 福岡市の電車で簡単に行ける桜の名所はどこだろうと調べて見つけたのが西公園。福岡県内で唯一「日本さくら名所100選」に選ばれている場所だそうで,桜の本数は約1200本。桜は開花したばかりでまだだと分かっていたが,下見がてら歩いてみようかと。
 久しぶりに18ジェニーさん!って気分だったので,春らしい服に着替えてもらって連れて行った。
 
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 桜が咲いていないにしても非常に人が少なくて,閑散と,言い換えるとのんびり,していた。驚いたのは猫の多さで,人より猫の方がおおいんじゃないかと思ったほど。一眼レフで猫を捕っている男性を見かけたりもした。ちょっと楽しいかも。
 
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 ここ中央展望広場では写真のモニュメントの横に生えている木にトビが留まっていて,ベンチでハンバーガーを食べていた女性がハンバーガーを奪われていた。彼女は「私のハンバーガーがっ!」と大受け&大笑い。まぁ幸せそうで良かったわねと思ったのだった。
 
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 展望広場から少し海沿いへ降りていった多目的広場周辺。この辺りはもう人っ子一人いなくてドール写真撮り放題?
 
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 西公園という名前になる前は,博多湾に突き出す荒津山という山で,万葉集にも詠まれた歴史ある場所らしい。
 「神さぶる 荒津の崎に 寄する波 間無くや妹に 恋ひ渡りなむ」(巻15・3660)
 
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 桜はしだれ桜が満開,ソメイヨシノは2分咲きくらいだったが,今日一気に咲くのだろう。また行ってみようかな。
 
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2018年3月23日金曜日

クランベリーティー@ハウステンボス

Cranberry Tea, momoko DOLL at Huis Ten Bosch, Sasebo, Nagasaki.
 
 お気に入りの子だけどかなりご無沙汰していたクランベリーさん。
 服はリカちゃん用だけど,最近のお城の凝ったリカ服はmomokoさんが着ても何とかなってる感じで助かる。これで全体的に洋服難民なmomokoさんたちの出番をもう少し増やせればと思うのだが,ドール増やしすぎで>< そろそろ新規ドールさんは打ち止めにと何年も思っているのに,どうしてできないのか。好みが変わるし,色々な子を手元で見てみたいという欲がまだ残っているということなのだろう。困る。
 
 クランベリーさんは初の九州のお出かけ。
 
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 ちゅーりーちゃんと一緒に。
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 背景のお店ではHeinekenが飲めるようだった。今度は公共交通機関で来てこういう店にも入ってみたい。 IMG_1146_20180317  
 テーマパークゾーンとゲートで隔てられたハーバーゾーンには公共のハーバーエリアがあって,マリンターミナルには長崎空港など?からの船が到着する。ハーバーゾーンだけなら1000円で入れるようだ。
 
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