うさ耳の瑛理さん

Azone Marshmallow Rabbit / Obitsu Uniform Plan Eiri Uemura.
「尾櫃制服計画 上村瑛理 ～オビツ展開催記念モデル～(アゾンダイレクトストア販売ver.)

植村瑛理（うえむらえいり）さん。

尾櫃制服計画が何なのかもよくわかっていないのだが，
シルバーピンクの髪にストロベリーレッドの瞳が好みだった。
そして存在感たっぷりなドールアイの子が欲しかった。

しかし，これ以上ドールを増やすことには躊躇し，
一目見てたいそう気に入ったにもかかわらず一度は諦めた。
だが，ちょっと後悔していた。
その後，二次生産の受注が決まったことを知って迷い復活。
アゾン秋葉原の展示品を見て注文することにした。

買わずに後悔より買って後悔！

完全受注生産で，一般販売はしていないとのこと。

2月に届くことになっていたのでまだかまだかと待っていた。
昨日到着。
暗い室内のスマホ撮影なのでガタガタの写真だが，まぁいいよね。

マシュマロうさぎさん仲間の楓花お姉様と一緒に。

ドールアイの変更もウィッグの変更もできるのだ。
難しそう(^^;。
でもせっかくだからそのうちやってみたいかも。

Iris Collect petit～Dreamin’ box～展＠アゾン秋葉原

昨日はどうしても上野へ行かねばならなかったので，用事を終えた後，秋葉原へ。
アゾンレーベルショップ秋葉原で「Iris Collect petit～Dreamin’ box～展」を見てきた。

・AZONE Labelshop AKIHABARA OFFICIAL BLOG 「Iris Collect petit～Dreamin’ box～展」開催のお知らせ★

1/3ドールのことはよくわかっていないのだが，
アゾンオリジナルドールのカスタムさんたちで，めちゃ可愛い子ばかりだった。

全員撮って帰りたかったが写真処理が大変になって沼にはまるので，一部だけ。
せめて展示風景でも撮ってくれば良かったなと後悔中。
また当分出かけることはなくなるので，もう見る機会はないだろうなー。

Onigiri×Rogi Studioさん「りことタン君」

ねこまっしぐらさん「フューシャ」

Poe-Poe × カニホルさん「迷子のアリス」

ぷりまびさん「オーバー・ニャ・レインボウ」

椛 × 赤いカメラさん「Somali」

みんなホントとても可愛い！
買えないけれどこうしてゆっくり鑑賞できてあいがたいことだ。

去年の誕生日のりっちゃん

ねんどろいどぷち THE IDOLM@STER ステージ01　ステージ02
Nendoroid Petite: THE IDOLM@STER - Stage 01 Stage 02

秋山律子さん，6月23日生まれ。
誕生日が私と1日違いなので，夏至の頃はお酒のお伴に選ばれることが多い。
あと誕生日が同日の東北イタコさんとかジェニフレのあやのさんとか。

というわけで昨年の写真。
ウォトカを飲んだ時の。

私はウォトカとかウィスキーをストレートでちびちび飲むのが好きなのだが，
そういうときは，たっぷりのチェイサーを用意して，
お酒はほんのちょっと，舐めるほどで味わう。

だから摂取しているアルコールの量は少ないのだが，
こう言うと「強い」と言われるのが納得いかない。
いやいやいや。度数が高いお酒だけど絶対量が少ないのだから
飲んでいるアルコールの総量は多くないのだよ。
度数の低いビールを何杯もお代わりしてる君の方がアルコール摂取量多いのだよ。
濃度という考え方を知らないのかね。

まぁ確かに強いか弱いかと聞かれると，私は強いんだけどね。

シンデレラガールズは人数が多すぎて把握できない。
IM@Sは初期の子を贔屓にしている。

ねんどろいどどーる de あずにゃん

ねんどろいど 中野 梓
Nendoroid Azusa Nakano

以前から気になっていた，ねんどろいどどーるのボディ。
公式通販は売り切れているし，そもそも何色の肌を買ったらいいのか？
発売されているのは下記三色。
新色のアーモンドミルク以外は手に入りにくそう？

・cream（クリーム）
・peach（ピーチ）
・almond milk（アーモンドミルク）

アゾン池袋でアーモンドミルクを見つけたので，買ってみた。
比較的汎用性が高い色のように見えたし？

ハンドパーツと首パーツ，台座が付属していた。
台座は挟んで立てるタイプと，ねんどろいど本体に差し込むタイプが付属。
台座の根元はマグネットになっていて，
付属台座につけることも出来れば，好きな場所にくっつけることも可能！
このアイディア素晴らしいではないか！？
もちろん，ねんどろいどどーる本体の足の裏にもマグネットがついている。

オビツ11の服を着せてみたところ，ピッタリだった。
誰の頭をつけようかなと悩んだが，あずにゃん！
全くもって，非の打ち所のない可愛らしさだ。素晴らしい。
アーモンドミルクで肌色の違和感も無いようだ。

ねんどろいどの着替えを楽しめるという素敵なアイテム。
もう1個くらい買っておきたいかも！

混雑と便利の狭間で

ピコえっくす☆きゅーと Wicked Style あいか
ピコえっくす☆きゅーと SnottyCat ころん
1/12 Pico Excute / Wicked Style Aika
1/12 Pico Excute / Snotty Cat Koron

東急ハンズ池袋店で「ミニチュアの世界」というのをやっているとネットで話題になっていた。
精巧なミニチュアを買えるらしく，これは是非見てみたいと，珍しく午前中から池袋へ出かけた。

コロナ騒ぎで今月に入って以来ずっと不急不要の外出を控えてきたし，
お出かけはできるだけ人が少ない時間帯にさっと済ませて帰ってきたかったから。

しかし池袋の混雑はいつもと何も変わっていなかった。
皆さん外出を控えたりしてないのですね。

そしてミニチュアの世界は長蛇の列。
でもよくよく見たら整理券を配っていて，整理券を持っている人でさえ長蛇の列なのだった。
午前中だというのに配っている整理券は18時からのもの。

あーまたしても東京の混雑と人の多さを舐めていたわ。
東京には色々あっても，混雑と待ち時間をものともしない性格でない限り，
東京は行きたくても行けないものばかりの街になるのだったわ。

やりたいことがいっぱいなのに，
コロナのリスクを増やしながら夕方まで時間を潰すなんて冗談じゃない。
諦めてさっさと帰ってきたのだった。

まぁリーメントのミニチュアで十分素敵だよ。

涙して呆れて青春は忙しい

Nendoroid Megumi Kato
Nendoroid Megumi Kato: Heroine Outfit Ver.
ねんどろいど 加藤恵
ねんどろいど 加藤恵 ヒロイン服Ver.

ねんどろいど加藤恵 × 加藤恵 ヒロイン服Ver.
付属品を組み合わせて色々な恵さん。
上はヒロイン服バージョンの「泣き顔」と通常バージョンの服＆「ロングヘアー」。
下はヒロイン服バージョンの「「虚ろ目顔」と、
通常バージョンの「頬杖をついたしゃがみパーツ」と「愛用携帯」。

台座には通常版加藤恵のグッスマオンライン特典，
「アクリル製「blessing software」ねんどろいど台座キーチェーン」を使用。

色々起こって泣いたり呆れたり忙しそうなことだ。
青春は面倒くさそうだな(^^;。

OWL (12) カナダ

• 身長　30mm，30mm，30mm
• 入手　1984年8月
• 出身　カナダ
• 材料　陶器

　実家で飾られている父のフクロウ。

　今にしてみれば考えられないことだが，昔は自由に海外旅行へ行くことは出来なかった。
　日本で一般市民の海外旅行が自由化されたのは1964年。東海道新幹線が開通し，東京オリンピックが開催された年だ。しかし「自由化」と言えど，旅行に行けるのは一年に一度だけで，持ち出し外貨も500ドル。制限付きの不自由なものだった。回数制限が撤廃されたのは1966年だ。
　それでもまだまだ自由とはほど遠く，そんな贅沢な旅行は富裕層だけのものだった。
　海外旅行が庶民の手の届くものになったのは，1980年前後だっただろうか。

　旅行好きな地理教師だった私の父は，1980年代初頭から早速海外へ出かけた。最初は東南アジア，そして2回目がカナダ。1984年夏に仕事で2週間ほど滞在していた。その時カナダから連れてきたのがこのフクロウたちだった。

　長らく父の車のダッシュボードに飾ってあったので，私は父の車に乗る度に，この愛らしいフクロウたちの姿を見て気になっていた。だから，シンガポールで最初のフクロウを買ったのも，もしかしたらこの子たちを思い出したせいなのかもしれない。

　私のフクロウ生活のきっかけになったフクロウなので，帰省する度に無事を確かめている。
　2016年の熊本地震でも半壊した家の中で破損することなく生き延びて，彼らは今も，実家の飾り棚の中で静かに佇んでいる。

OWLのページ Index

ミクさん交替

ねんどろいど 雪ミク（Nendoroid Snow Miku）
ねんどろいど 桜ミク（Nendoroid Sakura Miku）
ねんどろいど 桜ミク Bloomed in Japan（Nendoroid Sakura Miku: Bloomed in Japan）

今年はほとんど雪を見なかった。
一度だけちらっと何か白い物が舞っているのを見たかもしれない…程度だった。
厳寒期も暖かくて，寒いと思った日はせいぜい数日だっただろうか。
陽射しも既に明るく，例年より早く，雪ミクが似合わなくなってきた。

雪ミクさんたち，また寒い季節が来るまでおやすみなさい。

雪ミクからバトンタッチして桜ミクさん。
一気に華やかで春らしい雰囲気になった。

マクロで有希ちゃん

Nendoroid Petite Yuki Nagato Haruhi-chan Ver.
ねんどろいどぷち 長門有希 ハルヒちゃんver.『涼宮ハルヒちゃんの憂鬱』コミック3巻超限定版よっ! 同梱フィギュア

マクロレンズをつけたので，ちょっとその辺にいる有希ちゃんを撮ってみようか。
…という写真。

2008年にこのブログを開設した頃は，
毎回一眼レフで撮ってパソコンに取り込んで処理していたのだ。

しかし，そんな作業はめんどい！
だんだんスマホのカメラが優秀になって，
まぁスマホでいいかと思うようになってしまった。

私のスマホは2016年の製品だが，
4年前の製品なのに，アップで撮ろうと思ったらコンデジより優秀＞＜
室内で一眼レフだと光が足りなくてだいたいブレるし，
絞りを緩めるとピント合わせが難しすぎてボケる。
やっぱスマホカメラ最強？

でもこうして一眼にマクロをつけた機会に撮ってみると，
一眼レフの写真は好きだなーって思う。
あんまり頑張っても疲れるけど，たまには一眼レフ。

実験器具は可愛い

Lil Fairy Luti by Azone International
1/12Lil'Fairy(リルフェアリー)～ちいさな ちいさなお手伝いさん～/ルティ

理科系出身の人ならほぼ漏れなく使ったことがあるのではと思うキムワイプ。
10年くらい前だったか，
ホームセンターで売っているのを見かけ感動して買ってきた。
以来，切らすことなく度々購入し自宅で使っている。

これ，ティッシュペーパーと違った用途で重宝するのだ。
例えば工作するとき溶剤で何か拭いたりとか。

先日新しいのを注文したら，50周年記念パッケージだった。
去年が50周年だったらしい。
キャンペーンをやっていたそうで，サイトを見たら素敵なグッズがいっぱいだった。
いいなぁ欲しかったなぁ。そんなにいっぱい買わないし無理だけど。

50周年記念パッケージには，フラスコとビーカー，メスシリンダーが描かれている。
凄く可愛い。
そもそもデザインが優れているキムワイプのクールさはそのままで，
しかも「可愛い」の要素が追加されていて最高に良い。
このデザイン何かに残して欲しいな。

この箱は，使い切っても捨てるに忍びないので何かに再利用したい。
良いアイディアはないだろうか。

備えあれば憂いなし

1/6ピュアニーモキャラクターシリーズNo.073 『東方Project』アリス・マーガトロイド
1/6 Pureneemo character series No.073『Toho Project』Alice Margatroid.

気になっていた防災グッズを色々買った。
お風呂の水などをろ過して飲めるようにする装置，
電気がない所で少量の水で洗濯できる袋，
超軽量の携帯用リュックに折りたたみ式キャンプ用テーブル。

水とマスクとトイレットペーパーにティッシュペーパー，
それからカップ麺にパスタ，ピクルスや野菜スープの缶詰，
アルファ米に冷えたままで美味しいレトルトカレーなどなど，
災害用に常にストックがあるので，
私は2週間くらいなら何とか家から出ずに暮らせると思う。


まだそういったものを使う段階ではなく，
普通に日常の生鮮食料品の買い物などはしているが，
1月20日以降，不要不急の外出は控えている。
来月は帰省したかったのだがそれも取りやめた。
母は80歳を超える高齢で呼吸器疾患を持っている。
万一私が地下鉄や空港からウイルスを持ち帰ったら命にかかわる。

外出しないので，当然ドールを含め写真も撮れないし運動不足だ。
正直言って，とても外を歩きまわりたいが今は別のことをしていよう。
家でプランクをやったりエアロバイクを漕いだり，
家でできるトレーニングは欠かさないようにしている。

要するに日本は防疫に失敗したわけねと思うが，
これが今の時代と社会なのだなとも思う。人の移動を抑えるのは難しい。
大企業ではテレワークや時差出勤を呼びかけているとニュースになっていたが，
「呼びかける」だけなんだよね。
はいはい呼びかけたよと対策をしているふりをしつつ，
まさか本当にテレワークしてないでしょうねという同調圧力に大半が屈する。
土日の外出は控えても通勤電車はいつもと変わらない。

これを機会にせめて熱がある人は仕事を休める社会になってくれないか？
令和初の天皇誕生日一般参賀より重要ではないイベントは中止にしません？

スワロフスキーのオカメインコ

Cockatiel made with Swarovski Beads.

贅沢にスワロフスキーのビーズを使って作られたオカメインコ。
15年くらい前だっただろうか？　友人の作品。誕生日に贈ってくれた。

当時はビーズのアクセサリーが大流行で，
みんな色々なものを幾つもつけている感じだった。

私の母も様々なアクセサリーを作っていて，
実家には総額幾らになるだろうってほどの高価なビーズが使われずに残っている。
創作するにはその場で必要ではないものも沢山準備しておいて，
その中から色々選んで考えるので，残っているのは仕方がないのだ。

おかげで実家には母が作ったビーズのアクセサリーがたくさん。
みんな個性溢れる一品ものだ。

母は創作の才能に溢れる人なのだが，
年を取って手に力が入らなくなり，もう作れないのだそうだ。
「何でも出来るときにしておきなさい」とのこと。
今できることは，10年後できないかもしれないのだ。

バレンタインは辛かった

加藤恵がいっぱいコレクションフィギュア
Saenai Hiroin no Sodatekata b Kato Megumi ga Ippai Collection Figure (SET OF 6 PIECES) by Bushiroad Creative
ヒロイン服「お座り」 Sitting

たぶん20年ぶりくらいに？チョコレートをいただいた。
保険会社のお姉さんから。

私が若い頃はバブル最盛期で，義理チョコの圧力とか豪華さも過度を極めていた。
天邪鬼でみんなと一緒にそういう行事に参加するのが大嫌いだったし，
何しろ若くて尖っていたので，私はどんな圧力にも屈せずバレンタインをガン無視。
でも今ほど心臓が強くなかったので，内心は針のむしろで一日中ビクビク。
バレンタインはマジ最悪な行事だった。

今や季節行事が多すぎてバレンタインの影も薄くなってきた感。
ソシャゲのバレンタインイベントにも少々飽き飽き。
でもまぁチョコレートを頂くと何であろうとちょっと嬉しい気がした。
お返しとか面倒なことを気にしなくて良い種類のチョコだし。

普段からあまり甘い物を食べないので，
こういう小さいのがちょっとあるというのが良い。
早速コーヒーのお伴に一粒いただいた。

OWL (11) 京都（コースター）

• 身長　11mm～21mm
• 入手　1998年10月
• 出身　京都駅近鉄名店街
• 材料　縮緬

　1998年10月，1つ前の記事の縮緬お手玉フクロウを買ったのと同じ時，京都駅近鉄名店街の土産物店で見つけ，普段使いにしようと思って買ってきた。飾るのも良いが，ちょっと珈琲を飲むような時にフクロウのコースターを使うのは楽しいのではないかと。
　売っていたお店では，小さな額に入れて飾ってあった。ジャストサイズの額縁があったら飾るのにも良さそうなデザインなので，色違いを3枚買ってきた。

　それから数年経って，ある方から同じ柄の巾着袋を群馬県伊香保温泉からのお土産といって頂いた。
　更に最初のコースターを京都駅で買った日から10年以上経って，別の方からの京都土産で同じコースターを頂いた。

　京都に限らず色々な物に採用されて使われているデザインのようで，しかもかなりロングセラーなフクロウのようだ。
　2009年12月だったが，浅草の船着き場のインフォーメーションセンターで，このデザインのフクロウが描かれたのれんがはためいているのを見かけたこともある。

OWLのページ Index