ホシガラスのぬいぐるみ
Stuffed spotted nutcracker
Stuffed spotted nutcracker
木版手染のホシガラス。
府中市美術館のミュージアムショップで見つけ,
見に行った展示とは無関係に何の脈絡もなく買ってきてしまった。
気に入って忘れられない気がしたもので><
ハトやニワトリもあってどちらもかなり良い感じだったのだが,
ホシガラスのお腹の斑点を☆で表現したところが秀逸だと思った。
縫い目の模様も合わせてあって,丁寧に作られている。
大変愛嬌があって可愛い。部屋に吊しておくと和む。
府中市美術館の紙袋も可愛かった。
飛騨高山の真工藝さんの製品らしい。
府中市美術館と何の縁が?
通販サイトのコマドリやウグイス,お魚なんかも可愛い!
この子を買ったあと大國魂神社へ行って,
府中市美術館でカラスを選んだのは正解だった!と思った。
何これ可愛い!カッコイイ!ほしい!!
この神社には,田を荒らすイナゴの大群を「からす扇」で扇いで駆除した伝説があるのだそうだ。
「からす団扇」「からす扇子」は,平安時代の『古語拾遺(こごしゅうい)』に登場する道具らしい。
毎年7月20日の「すもも祭」で団扇と扇子が頒布される。
たまたま「すもも祭」の直前に行ったため,からす団扇・からす扇子の存在を知ることができたのだった。
通販でも入手できるようだが,できればいつか祭に行って現地で手に入れたいものだ。
この「からすみくじ」の可愛らしさも素晴らしい。
せめてこれをゲットできれば良かったのだが,時刻が遅く社務所は閉まっていた。
まじ残念。いつかの日の楽しみだな!
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