2024年7月23日火曜日

個別包装は個別の熱量表記希望

Fresh ruruko 1605


幕張豊砂駅。
3回も乗り換えで不安だったけれど,何とか一人で辿り着いた!
(レベルが低い…)

2023年3月開業のピカピカ新品の駅だ。
太陽光を取り入れる膜屋根とか廃材利用とか
環境に配慮したことが謳われている令和の駅。


まぁ駅を見に行ったわけではない。駅前のイオンモールに行ったのだ。
東京都心ってこういった地方都市なら普通にある施設がないんだよね。

はるばる千葉県まで出向いて,
ユニクロ&ダイソーで買い物をしサイゼリヤご飯に満足して帰る私。




ぜんぜん関係ない話。
個別包装のお菓子を食べるときって,1個あたりどれくらいの熱量かが知りたいことない?
もし何かおやつを食べたいなと思ったとき,
私なら,その日の食事量や体調,運動量とお菓子のカロリーを考えて選ぶ。
だから1個あたり何キロカロリーであるかはけっこう重要な情報だ。

ところが複数個入りのお菓子の包装に「100gあたり398kcal」などと書かれた商品がある。
わざわざ1個の重さを量らないと1個あたりの熱量がわからない仕組み。
すっごく不親切だと思うが,みんな気にしないのだろうか。

そして単位を国際単位系に統一しよう(新計量法:1992年)となって久しいが,
食品の熱量っていつまでもジュールにならないよね。
日本社会の認識が食品の熱量=カロリーって感じだから?

航空業界がSI単位にならないのは,
万が一にも間違いや勘違いがあっては命にかかわるからと聞いたことがある。
(本当かどうかは知らない。)
天気予報がミリバールからヘクトパスカルに変わったときは違和感だったが,
これは単位が変わるだけで数字が変わらなかったからすんなり慣れた。
「1kcal=4184J」って,確かにちょっと引くよねー…。

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