キャンディケインとクリスマス

SugarCups キャンディールル～Jolly Candy Cane～ Sugar Sugar PartyII 開催記念 (アゾンダイレクトストア限定販売)

このキャンディケインのキャンデールル。
抽選に申し込もうか迷ったが，結局申し込まなかった。

私がシュガーカップスで好きなのはショコラーラ。
好きな仕様のショコラーラと縁があるまで急がないことにしよう。
出会えなかったらそれもまた縁。


私はそもそも甘党ではない。
甘いのが嫌いという程ではないが，そこそこ苦手。
飴とか舐めないし，普段から間食はカカオ95％のチョコを1日1粒だ。
カカオ70％以下のチョコレートなど甘すぎて食べたくない。
（お酒が入ったチョコなら美味しく食べられる。）

それゆえキャンディケインも，悪いが美味しそうだと思ったことがない。
可愛いとは思うのだがね。


ところで，キャンディケインとは？
Wikipediaによると，15世紀のフランス僧侶が作ったのが最初。
最初はただの真っ白な棒状キャンディだったそうだ。

ステッキの形になったことには下記の説がある。
・1670年に，ドイツのケルン大聖堂の聖歌隊隊長が，羊飼いの杖の形にして子供たちに配った。
・ユールの木を食べ物で飾るために曲げた。

赤白の縞になったのは1900年代前半とされるが，全てが都市伝説的ではっきりしないようだ。
いつのまにか定着していったクリスマスのお菓子ということのようだ。