figma Yuno
サイゼリヤでワインを前にご機嫌なゆのちゃん。
ドトールのランチでご機嫌なゆのちゃん。
ゆのちゃんとは無関係にサモア島の話。
このブログにおいで下さる皆様は「サモア島の歌」をご存知だろうか?
ご存知なら私と同世代認定をさせてもらう。
…だって,10歳以上年下の方々への認知度が低いようなので。
ネットで調べてみると,1962年に「みんなのうた」で
ポリネシア民謡として紹介された歌だということだ。
私は多分,小学校2年生の頃に学校で習ったと思う。
学校の合唱コンクールなどで当時よく歌われていた。
歌詞にある青空や雲,海,椰子の木などの風景が好きで,
学校の行き帰りなど,私は一人でよくこの歌を歌っていた。
なので,今でも歌詞は1番も2番も全て覚えている。
最近サモア諸島が舞台の物語を読んでいたため,
私の頭の中では常にこの歌がぐるぐる。
気になって調べてみたところ,
実はポリネシア民謡ではなかったことを知った。
・【オセアニア在外公館便り】第11回 在サモア日本国大使館 - NNA ASIA・オーストラリア・社会
そうだったんだー。
でもこの記事にもあるように,
サモア島の明るい風景を想起させる素敵な歌には違いないと思う。
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古典的名著の1節を刻む。
一八九〇年十二月×日
五時起床。美しい鳩色の明方。それが徐々に明るい金色に変ろうとしている。遙か北方、森と街との彼方に、鏡のような海が光る。(中島敦 著『光と風と夢』)
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