ピュアニーモ用ヘッド(フレッシュ)ホワイト:アイペイントドール
pureneemo head fresh, painted eyes doll
昨秋の鞠花さんとダビデ君。
先日,一年以上前に買ったkindle本が消えた云々の話題を見かけた。
これ定期的に聞く気がする。
「購入から1年以上経過したコンテンツは端末から削除すると再ダウンロードは保証されない」が公式見解らしい。
そもそも電子書籍は購入ではなくレンタルという位置づけらしいので,諦めて利用するしかないのだろう。
貸し手側の一方的都合でレンタルが終わるという酷いシステムだ。その割には紙の本と比べ価格は高い。
積ん読のために買うことだってあるし,読み返すことだってあるのに。
電子書籍で1番利益を得ているのは誰なのだろう。
紙の本と同じ価格でいいから(著者への敬意も含めて),
ダウンロードして好きな端末にいつでもコピーして使える電子書籍システムが欲しいと思う。
限られた空間を気にすることなく本を読みたいし,
紙という重い素材を廃棄するストレスから解放されたい。
だから私はよほどの事情がない限り電子書籍を買うことにしている。
でも紙の本が物体として存在していることには大きな意味があると思う。
本というものは表紙が醸し出す佇まいや背表紙の文字からのメッセージなど,
コンテンツ以外の要素の集合体で形作られ,そこから想起される様々も読書の一環なのだ。
置き場所とか引っ越しとか気にせずに本を所持できるなら,紙の本が欲しい。
でも持ち歩き用に電子書籍は必須。
どちらが良いかなんて用途次第。不毛な質問だと思う。
こんばんは、お邪魔致します。
返信削除電子データは便利だけれど、ある日突然消えてしまう事がありますね。PCのハードクラッシュで家族の思い出の写真を失った知人も居ました。
ドラえもんの四次元ポケットがあれば、本でも模型でも「現物」を無限に保管する事が出来、火事や地震にも耐えられます。本気で欲しいのですが・・・・、私が生きている間には実現しそうもありません。
失礼しました。
doll-modeler3 さま おはようございます。
削除言うまでもなくバックアップは非常に大切ですよね。面倒でも怠らないよう仕組みを作っています。
なるほどドラえもんの四次元ポケットですか。私が常々欲しいと思っていたのは,RPGの冒険者が所持している信じられないほど沢山の荷物が入る鞄です。ほぼ同じ発想ですね。実現しそうにないのでやはり物は厳選して所持するということになりますね。