2023年12月23日土曜日

加茂青砂のカンカネ洞

あいこちゃん<NO.10419>
Jenny's Friend Doll / Aiko chan (Liccachan Castle)

あいこちゃん,お誕生日おめでとう!

あいこちゃんのお誕生日なので,9月のあいこちゃんとの旅の続きを。
男鹿半島の加茂青砂の海岸にあるカンカネ洞。


ここはどうしても再訪したかった思い出の地。
夏に秋田に行くと一族総出でこの海岸の民宿に宿泊し数日を過ごしたものだった。
もう50年以上も前のことだが,この海岸での出来事は数々思い出される。
今回を逃したら二度と行けないと思って,遠くて時間的に厳しかったが足を伸ばした。


(カンカネ洞の説明版より)
カンカネ洞の由来
 カンカネ洞は加茂青砂部落はずれの浜辺にあり、昔は「カギカケの穴」と呼ばれていました。それは当時、門前から加茂青砂のカンカネ洞まで来たところ、道が途絶えていたため、ここを通る火とは岸壁にカギをかけて登ったことからそう呼ばれたのです。
 岩上険阻で人馬が通れず、訪れる人もまれな部落でありましたが、夜には錠前をおろして怪しい者の侵入に備えました。その錠前をカンカネと呼んでいたことから、しだいにカギ=カンカネ、カンカネ洞と言われるようになったものです。
 洞の中の広さはおよそ五十坪、高さは七丈、海に面した方に二つの大きな窓があり押し寄せるさざ波が、洞の中でさらさらと静かに反響しています。

カンカネ洞は今も加茂青砂の道が途切れるところにあり,
人や車はこの先に進むことはできない。


自分がこんな年齢になっても思い出して行ってみようと思える懐かしい場所。
それは人生の宝と呼ぶべきものだと思う。
そんな宝を与えてくれた祖父母に今更ながら感謝したいと思ったのだった。
祖父母が存命の頃の私は子供過ぎて,
恩恵を当然のように受け止め,感謝なんて思い付いてもいなかったのが残念だ。


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