Seria タイニードールリリー:カスタム
Tiny Doll Lily from 100-yen shop Seria : customized
昨年から日本の古典文学に色々と手を出している。
その流れで,百人一首が欲しくなった。
別にかるた遊びをしたいわけではない。
和歌を詠んだ人たちのことを知ったので,彼らの姿が描かれた絵を見たくなったのだ。
小学6年生のお正月に買ってもらった百人一首かるた,まだ実家にあるだろうか。
ダメ元で母に聞いてみたら,何とまだ残っていた。
母が仕事で買ったという別の百人一首もあって,持って帰って良いという。
しかし無計画に2個持って帰っても置く場所はない。
持って帰るなら子供の頃に買ってもらった古い方だと思うが,大きくて重い。
並べるとこんなに大きさが違うのだ。
当然,中に入っているカードの厚さも随分異なる。
多分,子供の頃に買ってもらったかるたは高級品だったのだと思う。
よくわらないけれど,立派なラベルもついている。
絵を比べてみることにした。
昔の屏風絵や肖像画を参考に描かれていてみんな同じなのかと思っていたが,
何と全く違う絵が描いてあった。両方とも任天堂のかるたなのに。
絵師さんが百人のキャラを考えて各々描いているのか??
結局,古い方を諦めきれず,こちらを持って帰ることに決めた。
手荷物に入れるのは無理すぎるので,ゆうパックで><
新しい方は綺麗だし解説冊子つき。できればこちらも欲しかった。
こちらは現役で販売中の製品のようだ。
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