ピュアニーモ用ヘッド(フレッシュ)ホワイト:アイペイントドール
pureneemo head fresh, painted eyes doll
pureneemo head fresh, painted eyes doll
若林4-14広場にて。
住宅地の路地のめっちゃ小さなスペースだが,
砂場に滑り台,ライオンさんの口から水が出る水場,花壇まであった。
地域の皆さんのアイディアで作られたと書かれた看板があり,
地域ぐるみで街を盛り立てている雰囲気が感じられた。
ぜんぜん涼しくならないけれど,暑さのピークは過ぎた9月初旬。
久しぶりに知らない街を歩いてみることにした。
今回歩いたのは東急世田谷線が走る街。
三軒茶屋から若林まで電車に乗り,そこから下高井戸までを歩いた。
ここは大学生だった母が下宿していた街。
68年も昔のことだ。
当時は世田谷線の前身だった玉電(玉川電気鉄道)が走っていた。
母は若林駅近くの植木屋さんに下宿していたという。
流石にそれだけの月日が流れたら,街はすっかり様変わりしていると思う。
母が歩いても当時の面影を見つけるのは難しいだろう。
けれど,線路や古い道が描くカーブ,寺社の境内などには変わらぬ何かも残っているのでは。
そんなことを考えながら,路面電車が走る街を歩いてみたのだった。
最初に目指したのは松陰神社。
山口県萩市の松陰神社には中学校の修学旅行で行って学業の御守りを買った。
でも吉田松陰さんのお墓は世田谷の方にあったのね。
令和6年の辰年に訪れた記念に絵馬の前で記念撮影。
巨大な絵馬の後ろに御手洗所があり,その隣に水琴窟があった。
水琴窟って日本文化の雅の象徴のようだなと思う。
せっかくなので何度か水を落として耳を澄ませてきた。
とても大きな神社だったが,境内の人影はまばら。
休憩所のベンチもがら空きだったが,蚊が怖くてゆっくりできなかった。
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