文鳥とオカメインコをもっと増やそうと量産計画に取りかかった。
しかし,昨日に書いた通り何故か上手に作れない。
前回形にできたのは単なるビギナーズラックだったのだろうか。
小鳥フィギュアを作ろう
何度やり直しても上手くいかないし,だんだん粘土が指に貼り付いて固まって膨れ上がる。
スパチュラの使用も一から十まで外しまくりで失敗続き。
やっぱり本を読んで道具の使い方などちゃんと勉強しないとダメなんだねきっと…。
すっかり嫌になったけれど,何も作れず止めるのも腹立たしい。
ようやくできたかと思ったら,お腹に仕込んだ磁石で2羽がくっついてしまい,
強力な磁石なので,剥がすのが一苦労で鳥の形はすっかりダメになった…という失敗もあった。
今思っても,この時崩れた形が一番よくできていたのに。不注意の代償は大きい。
本当にもう心が折れる寸前。でも折れている場合ではない。
どうにかこうにか文鳥の形に仕立て,終わることができた。
前回と同じく,1週間放置して乾燥させ塗装。
今回もファレホを用いて塗装した。
前回作った子も一緒にすると,なかなか賑やかだ。
丸々とした白文鳥は「おもち」なので,いつも葉鳥ここねちゃんと一緒にいる。
0 件のコメント:
コメントを投稿