2023年1月19日木曜日

受験生の頃

Little DAL+ Pink Alice
リトルダル+ ピンクアリス

いつかどこかのサイゼリヤにて。
ワイン好きなのでサイゼリヤ好き。


受験シーズンたけなわ。
共通テストがどうの,受験生がいる家庭ではどうの。
メディアから色々と聞こえてくる。

受験生の時,家族に気を遣われたことなかったなーと思い出す。
受験なんて誰でも通る道で特別なことではない。だから特別扱いはしない。
母はそう言い放って日々のけっこうな量の家事分担を免除してくれなかった。
家族の誰かが受験でも家の中はいつも普通だった。
母が京都の北野天満宮で御守りを買ってきてくれたのが唯一のイベントだった。

そのせいかどうかは定かでないが,私は緊張感がない受験生だった。
勉強もせず,『蛍雪時代』など見て「受験生」の雰囲気だけ楽しんでいた。
共通一次試験の1週間前,徹夜で勉強をするふりをしながら皆既月食を観測し,
共通一次の当日は朝6時に起きてTVアニメ『新竹取物語 1000年女王』を見ていた。
数学の試験に失敗し,やっと受験生っぽい緊張感を覚えた。

しかし当時の私は我ながら嫌になるほど酷くひねくれていた。
日々受験生として腫れ物扱いされたり,
受験前日の夕食にカツなど出されたりしたら,思い切り機嫌を悪くしていたと思う。
ほったらかされて気を遣われないのが一番だったのだろう。


私の頃は国公立大学共通一次試験は新しい制度だった。
その前の国立大学は一期校・二期校時代。
共通一次世代は学力が低いなどとイチャモンをつけられていた。
別に好きで共通一次世代になったわけでもないのに。

国公立大学共通一次試験は,やがて5教科7科目から5教科5科目に修正され,
しばらくすると大学入試センター試験というものに取って代わられた。
…センター試験って私立大学の受験でも必要なんだよね??(わかってない)
今やそれも終わって大学入学共通テスト。
人の世の移り変わり速度は速すぎる。どんどん自分は過去になる。

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