賑やかな年の瀬

エリーゼ＜ISC27cm＞
Jenny Friend Doll / Elise (Liccachan Castle)

着物を着た素敵なお嬢様の写真が各地ドールブログに溢れているでしょうから，
まぁ私まで着物にしなくていいよね（着替えの時間が作れていない言い訳）。

年の瀬の巣鴨地蔵通り商店街にて。
漢方薬を買いに行ったのだ。
西洋医学の病院で処方してもらう咳止めは蕁麻疹が出る。

アメ横ほどではないにしても，巣鴨もそれなりの人出だった。

3年ぶりに行動制限のない年末年始とかで各地人出が多いらしいが，凄く不思議だ。
「コロナが明けて」とも聞くけれど，
明けたってどういうこと？　行動制限がないことをそう言うの？
年末には新型コロナでの死者数が過去最高とかニュースになっているし，
感染者数は行動制限があった去年や一昨年の比ではなく多い。
なのに「明けた」のか？？

政府が行動制限しているか否かって，大きく人々の行動指針になるんだね。
実際に感染者が多いか否かの方が問題のような気がするけれど，違うのね。
対策しつつ行動する世界にしないとやってられないのもわかるけれど，でも不思議。

私はひたすら自分が感染したくないという理由で行動を決定するから，
政府の行動制限のあるなしは行動に影響しないので…ほんと不思議。