figma Kagami Hiiragi with piconeemo S and Yumemi from planetarian ~the reverie of a little planet~
薄紫の髪つながりで,figma柊かがみ(ボディはピコニーモS)と「planetarian~ちいさなほしのゆめ~」のゆめみちゃん。
ゲームというより物語を見るだけなのだが,こういうのも分類するとすればゲームになるらしい。
遙か以前にamazonのウィッシュリストに入れていて,何のプラットホームで買おうとしたかも覚えていなかった。
結局買うタイミングを逃し,2016年にアニメ化された後,アニメを見てようやく買った。
何しろアニメのカールツァイス・イエナがめちゃくちゃリアルだった!
そして,ゆめみちゃんの解説が,面倒くさい硬派天文屋の私の知識フィルタを通しても大変まとも。
しかも,私がプラネタリウムを好きだった頃の,古き良き解説だった。涙が出るほど素敵だった。
おかげで,ほぼ懐古主義のような心持ちで欲しくなってしまった。
このパッケージにはドラマCDが3枚付属している。
「雪圏球」はゆめみちゃんの前日譚
「エルサレム」は戦争が始まり,滅びかけた人類がまだ沢山残っていてロボットと闘っていた頃のパタゴニアでの物語。
「星の人」は屑屋がゆめみちゃんと再会する物語で劇場版になっている。
全体的にとてもKeyっぽい。まぁ最後はどうしても泣いてしまう。
久しぶりにプラネタリウムを見たくなった。
しかしツァイスが残っているのは明石だけ。遠い(^^;。
明石のツァイスは東ドイツ製イエナさんなので,本当にゆめみちゃんのパートナーと同じ子なのだ。
下の写真は2008年の明石のイエナさん。
6月中旬で七夕が近かったので,星の飾り付けに囲まれて幸せそうだった。
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