Licca Doll (Takara Tomy)
長い長い間「新年度?なにそれ美味しいの?」ってな感じで4月を迎えてきた。
いつまで4月=新年度に拘るのだという話があるし,まぁそれもそうだと思う。
社会制度はもっと柔軟に世界の変化に適応していかないと?
でも,桜咲く4月に新たな門出という感覚が魂の奥底に染みついているのも確かだったりする。
昔,フレッシュな心でどこかへ出発したことを思い出すし。
今年は私も久しぶりにちょっと異なる気持ちで迎えた4月。
何十年ぶりかに大学生になった。
今更学士を取得しなくていいし(持ってるし),
興味がある科目を無理なく少しずつ勉強していこうと思う。
学問は、あなたの傷を癒やし、あなたの悲しみを、すべて取り去ってくれることでしょう。
― セネカ『母ヘルウィアへのなぐさめ』
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