a Russian doll called Matryoshka, and a guardian dog in Okinawa called Shiisa.
北から来た子と南から来た子。
寒暖の均衡を祈願してるわけでもないが,棚の上でいつも並んでいる。
暑いというのはともかくとして,
年を取るにつれ,健康でいることの難しさを実感する。
どこか治ればどこか悪い。
こんなに気をつけて生活しているのに何故よ?
若い頃はやっぱり若かったのだな。
"medicus curat natura sanat"
"The doctor treats, nature heals."
医者は手当てをし自然が治す。
ラテン語の古いことわざだ。
自己回復力がうまく働くよう医者は条件を整える…ということだろう。
たぶん病は気からというのも本当で,
「こんなに気をつけているのに何故っ!?」と
神経質になりすぎれば治らない。
体の治癒力をもっと信頼してリラックスしなければ。
でも「リラックスしなければ!」
とリラックスできない件をどう解決すれば良いのだろうか。
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