2020年5月2日土曜日

OWL (18) 硫黄山(木)



  • 身長 56mm
  • 入手 2001年6月
  • 出身 硫黄山レストハウス(北海道弟子屈町)
  • 材料 木


 北海道を度々訪れる友人からお土産に頂いた。
 この額が入っていた土産物店の紙袋にもフクロウの絵が描いてあって,やはりフクロウはアイヌの神様として北海道で親しまれているのだろうかと思ったのだった。



 北海道には一度だけ行ったことがある。その時に硫黄山の横を車で通ったが,黄色い山肌が印象的だった。

 硫黄山(いおうざん)は屈斜路カルデラの中の活火山。標高は512m。検索すると「アトサヌプリ」と呼ぶ方が正式らしい。
 「アトサヌプリ」は勿論アイヌ語。土産物店の紙袋にも書かれているが,アトゥサ(裸である)+ヌプリ(山)=「裸の山」の意とのことだ。


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