IVORY model Licca doll at Tokyo Waterworks Historical Museum.
昨年秋にあいこちゃんを連れて神田川を下る散歩をしたが,
この春は玉川上水を遡る散歩をしてみる予定。
それに先だち東京の水道について勉強しようと訪れたのがこの博物館。
東京都水道歴史館
玉川上水は東京で育った人なら小学校の郷土の歴史などで学ぶらしい。
が,地方育ちの私にとって「玉川上水=太宰治が心中した場所」程度のイメージ。
(人様の飲み水を提供する場所で自殺とは非常識すぎるのでは太宰)
水には毎日たいへん世話になっているのに
そもそも水道についての知識って皆無に近い。
学校って実は生活に直接関係することは教えてくれないよね。
税金の払い方とか年金の仕組み,
住居を取得したり借りたりするときに必要な法の知識とか。
まぁそれはともかく東京都水道歴史館。
博物館の外側にはこんなタイル絵が並んでいた。
「水道橋」の名前の由来となった神田上水懸樋の絵。
江戸時代の水道管セットを眺めるリカちゃん。
見学をしている人は意外と多かった。
江戸時代の水道模型。
実物大に再現した江戸時代の長屋。
水の場所にはお稲荷さんということだろう。
長屋模型の横のお稲荷さんがあった。
「蛇口」の語源になった蛇体鉄柱式共用栓。
東京都水道局のキャラクター,水滴くん。
東京都水道歴史館の横にある本郷給水所公苑。
何も考えずに撮ったら変な構図だった…。
あいこちゃんと吉祥寺から神田川を下る (1)
あいこちゃんと吉祥寺から神田川を下る (2)
あいこちゃんと吉祥寺から神田川を下る (3)
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