Fresh ruruko 1605 at Shitamachi Museum (Shitamachi Fuzoku Shiryokan) in Tokyo.
上野は不忍池のほとりにある台東区立の小さな博物館,
下町風俗資料館の写真後半,2階展示部分。
2階は特別展と昭和初期風の下町家屋。
特別展は「水面にうつる江戸から東京 不忍池」だった。2月24日までなのでもうすぐ終わり。
1階の展示の長屋に比べると,家の中は親しみがある家具や道具がかなり多くなった。
井戸ではなく水道になり,電気とガスが使える時代だ。
台所の外壁の下に小さな鳥居。
2階の展示の最後の方は疲れて説明をキチンと見てくるの忘れてしまったのだが,
立ち小便防止用に小さな鳥居を設置する風習を聞いたことある。そういう鳥居かな?
rurukoさんの背丈くらいの鳥居なのだ。
こういう牛乳入れ懐かしい。
子供の頃は,新聞屋さんは早い,牛乳屋さんはもっと早いというイメージだった。
お茶の間のラジオの横に置いてあった陶器の犬。
シンクに置かれていた金魚の洗面器。めっちゃ素敵!!
炊飯器に魔法瓶,トースターにお櫃。
これらは私が子供の頃は健在だった。
そして,小学校低学年のうちに消えていった。
民家の横にお風呂屋さんがあって,
実際に使われていたという番台が置かれ,
男女各々に当時のポスターが飾られていた。
玩具コーナー。
ここでは実際にこれらの玩具を手に取って遊ぶことが出来る。
こういうおはじき持っていたよぉ!
コリントゲーム。
これは祖母の家にあって大好きで,私も子供の頃よく遊んでいた。
コリントゲーム用に綺麗なビー玉を集めていたものだ。
ビー玉は今も手元に残っている。
コリントゲーム,空き家になって久しい祖母の家にまだあるのだろうか。。。
展示が入れ替わった頃にまた行ってみよう。
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