2019年2月1日金曜日

デスクトップアーミー イノセンティア (1)

Desktop Army x FRAME ARMS GIRL: KT-322f Innocentia Series
デスクトップアーミー フレームアームズ・ガール KT-322f イノセンティア シリーズ
 
 
デスクトップアーミーは,
以前からKOTOBUKIYAなんかでディスプレイされているフレームアームズ・ガール轟雷などを見て,
大きさも造形も申し分なく,何とカワイイシリーズなのか!と気になっていた。
だが通販サイトのレビューを見ると,どうも作った人の評価は芳しくない。
造りが悪いとか…?
そういうわけで二の足を踏んでいたのだが、店頭投げ売りだったので買ってみた。
 
 
目のデカール貼らなくちゃいけなかった困るなーと心配していたが,
顔パーツは塗装済みで一安心。
顔パーツは0.1mm動いただけで可愛さが変わってしまうから,デカール難しすぎるのよね。
 
 
この子は「赤黒ゴシック装甲×桃髪白肌ツインテール×中距離武装」のローズ。
世界観は何か難しい。
デスクトップアーミーたちは,元々「D-Phone=Doll-phone」と呼ばれる携帯電話なのだ。
A.I.Doll-phone(Artificial Intelligence Doll-phone)=人工知能内蔵の携帯電話。
 
彼女らは,携帯秘書 D-Phoneとして人類の発展に寄与していた。
だが,世界の均衡を保つための時間修正の折りに人類は忽然と消失。
残った彼女らは,本能として組み込まれた拡大プログラムによって殲滅戦に突入…。
 
 
確かにプラモデルとしての出来はイマイチでした。
素材が良くないので,カットした部分が白くなるし,
はめ込むパーツもゆるゆるですぐに外れてしまったり,
妙に硬くて取り外しが難しかったり。
 
そのため気軽に武装や猫耳などのパーツ変更をしにくいので,
この子の持ち味を最大限に引き出して遊ぶのが難しい。
 
 
だがまぁ可愛さには全く問題が無い。
 
スケール紹介用に,他の猫耳さんやツインテールさんたちと並べて。
リルフェアリーとねんどろいどぷち。
 
 
 
デスクトップアーミーなので,デスクトップに置いてみた。
初音ミク Lat式 Ver.と。
 
 
以下,適当に携帯で撮って遊んだ写真。 
 
 
 
お耳を,より獣っぽくしてみた。
 
 
 
DESKTOP ARMY(デスクトップ アーミー)公式サイト  
 
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