2016年5月18日
薫風の東京都庭園美術館の西洋庭園をmomokoさんとお散歩。
東京都庭園美術館，旧朝香宮邸の建物は1933年（昭和8年）の竣工で，当時フランスで最盛期だったアール・デコ様式を正確に取り入れた希少な歴史的建造物だとのこと。
建物の中では催し物が開催されていて，見られない場所があって残念だった。
催し物のおかげで館内は混雑していたが，庭園を散歩する人はほとんどいなくて非常に静か。
ドール撮影し放題だった。
当初西洋庭園には宮内庁の官舎が建っていたが，美術館になるとき庭園に整備されたとのこと。
春にはワシントン桜が楽しめるらしい。
旧朝香宮邸を背景に。
正面エントランスの前には狛犬さんがいる。
美しい彫刻と硝子張りのエントランス。
姫宮の部屋の前の「モファヴィアの星」を象った照明器具の模型。
建物前の芝庭。朝香宮邸時代から引き継がれている場所だそうで，ひたすら広々としている。
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