Nendoroid No.819 Megumi Kato: Heroine Outfit Ver.
2018年3月20日発売の冴えカノ ファンブック付属ねんどろいど。
『冴えない彼女の育てかた Memorial』ねんどろいど加藤恵 ヒロイン服Ver.付き限定版 (富士見ファンタジア文庫)
No.500の「桜ミク Bloomed in Japan」(2015年3月発売)以来久々のねんどろいどだが,それほど違いは感じられず,ねんどろいどはほぼ完成した製品ということなのだろうかと。ヒロイン服や付属のバッグは可愛いし,よくできている。
デフォルトの表情「笑顔」。
斜め横から。
手に持たせたときの小さいバージョンの帽子が付属。
人差し指を立てたポーズ。
ベレー帽を被らせて。
これぞヒロイン加藤恵! な出会いの坂道ポーズ。
ねんどろいどの箱。「坂道」が特殊なので箱は通常のねんどろいどとは異なった形をしている。
で,ねんどろいどは付録で本体は本なので,更にこれが本&ねんどろいどを同梱した箱に入っている。けっこうしっかりした箱で可愛い絵がついているので捨てにくくて困る。
これが本体の本。まだ読んでいないけれど,ちゃんと本の方も楽しみにしていたので,今読んでいる本を読み終わったら読みますよ。
物語の中で倫也の話をスルーする時っぽい「虚ろ目顔」の恵さん。
問題はこのパーツ。
ねんどろいど公式に「発売済みの「ねんどろいど 加藤恵」(別売り)と組み合わせることで、原作7巻の放送室のシーンを再現する事が可能」と書かれているのだが,その別売はとっくに売り切れでプレミア価格になっている。別売の加藤恵を持っていなければ無駄なパーツになってしまう。ねんどろいどってよくこういうことあるが,転売屋を儲けさせるだけだから再販するなどの配慮が欲しいなと思う。転売屋にお金を落とすつもりはないので,うちのこのパーツは無駄の長物ということで。
腕は仕方ないとして,掌部分だけは活用しておこう。ヒロイン服で泣き顔再現。この組み合わせだと横髪が邪魔で腕を動かしにくいのだが,まぁ何とかなる。
帽子を被せてみた。
もう一言だけ苦言を呈するなら,この帽子がいけてない。下の写真の突起を前髪と後髪の間の隙間に差し込めと書いてあるのだが,突起はペラペラでよく動くし,挟み込もうとしても倒れてしまって無理ゲーすぎ。すごく難しい。頑張ってようやくつけても取れやすくイライラ。
加藤恵にベレー帽は重要アイテムだというのに,これじゃ帽子で気軽に遊ぶ気になれない。キューポッシュの帽子なら磁石で簡単に脱着できるのに,工夫が足りなすぎなのでは…。
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