Lil Fairy Vel (Cat Version) by Azone International
1/12Lil'Fairy(リルフェアリー)~猫の手も借りたい?~ / ヴェル
バレンタインとか母の日とかそういうのは若い頃から一貫して無視している。
バブルの頃などは会社でもみんな派手に義理チョコを配っていたので,
その中で一人無視して知らぬ存ぜぬという顔を装うのはかなり辛かった。
2月14日の居心地はほぼ針の筵だったが頑張った。何か絶対イヤだったので。
義理チョコは勿論だが,当時つきあっていた人へのチョコも頑なに無視した。
兎にも角にもバレンタインと聞くと虫唾が走るほどイヤだったので!
若さってそれだけでエネルギーだね!
現在は頑なになるほどのエネルギーがないし,
世界のバレンタイン熱もだいぶ冷めたので,反発したくなる強制力も衰えどうでも良くなった。
むしろ美味しそうなお菓子が溢れかえって,この時期だけのチョコ菓子を買うチャンスである。
そしてルピシアの2月のカタログが全く以てけしからぬ誘惑で,今年も買ってしまった。
絶対に菓子に支払う金額ではないよねこれ,と思いつつ「えいやー」とポチる。
仕方が無いよね,ウイスキーのつまみに良さそうなのだもの。
(ルピシアのお菓子はお茶受けとして売られているような気がする。
そして酒+甘味は肝臓の負担を増やすのでよろしくない!)
最近カフェインをキツいと思うことが増えたので,
一緒にデカフェの紅茶を買ってみた。ティーバッグじゃなくてリーフ。
飲んでみたけれど,よくある水に色がついただけじゃん?!みたいなのとは異なり,ちゃんと紅茶だった。
さすがルピシア。これなら午後や夜にも愛飲できる。
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