2023年5月28日日曜日

帰省感謝

Seria タイニードールリリー:カスタム
Tiny Doll Lily from 100-yen shop Seria : customized

羽田空港 POWER LOUNGE SOUTH。
出発前は大抵ここで飛行機を見ながらトマトジュースを1杯飲む。


実家に到着,馴染みの子たちと挨拶。


庭のスーパーゼラニウムにもご挨拶。


そして数々の労働を終え,熊本空港のラウンジASO。
土産に買ったリキュールマロンを鞄にしまって落ち着いたら,
母が手早く作ってくれたロールサンドを食べながらビールを1杯。


「実家に帰ってゆっくり」なんていうのは,
親が若い間だけ許されることだったのだと、この10年痛感している。
両親共に80代後半になって,ほぼ肉体労働の為に帰ってる感じで毎度疲れ果てる。
どれだけ疲れても,一つでも多く仕事をして帰ろうと思うので。
いつが最後になるかわからないしね。
若くても誰だって明日生きているかわからないのが生物だけれど,
高齢ってそれだけでリスクだから。
ともかく今回も無事帰省して家の手伝いをいっぱいできたこと。
それを可能にしてくれた全てに感謝。

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2 件のコメント:

  1. doll-modeler32023/05/28 14:48:00

    こんにちは、お邪魔致します。

    私も同様に離れて暮らす80代後半の親がいて、時々様子を見に帰省します。私は家事などロクにできないので、あまり手伝いにはならないのですが・・・(実家の食卓テーブルの上や冷蔵庫の中身は、片っ端から捨てて整理したくなります。(笑))

    帰省すると、慣れない家事で疲れ、静岡に戻ると不在中に溜まった仕事の処理に一苦労。「実家に帰ってゆっくりなんていうのは,親が若い間だけ許されることだったのだ」の一文は本当に同感です。

    帰省、お疲れ様でした。

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    1. doll-modeler3 さま

      同年代だと親もだいたい同年代になりますよね。
      いつまで今の状態が続けられるのか日々不安に思いながら,何かできるわけでもなく…たまに帰省して色々手伝うだけの現在です。
      自宅へ戻ると家を空けた分だけ本当に忙しくて大変ですね。

      ともかく後悔が少ないように今できることを頑張って行くしかできないかなぁ。

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