Takara Tommy Licca Miki Maki's Friend kindergarten Aoi Chan
ニワトリモドキさんとこのあいちゃんがお花と一緒に撮ってもらっていたので，
あおいちゃんも花と一緒に撮ってあげようかと思い立って連れ出した。
信号機の脇にある小さな花壇にシャガが咲きそろい始めていた。
もう初夏が近づきつつあるのか。
お気に入りのお庭（公園）の前にいる…キツネさん？
前を通る度に季節を感じながらこの子を撮る。
タンポポ＆桜の花びらと。
鳥の姿のあおいちゃん，緑や花がよく似合う。
この写真を撮った日のこと。
歩いていたら少し先の方の叢にいたハシブトガラスが，タンポポの花を摘んでいた。
私が近づいてくるのが嫌だったのか，カラスは花を咥えて近くの木の枝に飛んで行った。
カラスは何だかとても嬉しそう。
黒い嘴に咥えられた黄色い花が鮮やかでよく目立っていた。
カラスのひとたちはタンポポの花を食べるのだ。
タンポポの花を摘む現場を見かけたのは初めてだった。
撮りたかったけれど，動きが速くて無理だった。
タンポポを咥えた嬉しそうなカラス，すっごく可愛かったのに残念。
ええっ！ もうシャガが咲いていたのですか！ 早いですねぇ。
返信削除カラスのひとたちという言い回しが好きです。違う相手の尊重且つお仲間感があふれていて。
そうなんですよ，四月になったばかりだというのに。
削除シャガって五月の連休あたりによく咲いているイメージなのですけどね。
「カラスのひとたち」みたいな言い回し，日常的によく使っちゃってます。
言われてみれば確かに尊重と異なる種族であっても感じている親近感や仲間意識みたいなものがありそう。「お人形のひとたち」とか。