普通の沼には底がある

からふるDreamin’／朝比奈 幸穂 ～江ノ電開業120周年記念 駅長制服ver．～
からふるDreamin’／朝比奈 幸穂 ～江ノ電開業120周年記念 検車区作業服ver.～

アゾンレーベルショップ秋葉原のショウケースより。

藤沢市ふるさと納税の返礼品だったこの江ノ電お嬢たち。
何と，一般の商品として発売されるのね。
13日予約開始？　明日じゃん！

AZONE Labelshop AKIHABARA OFFICIAL BLOG 【ご予約】からふるDreamin’「朝比奈 幸穂 ～江ノ電開業120周年記念 駅長制服ver.&検車区作業服ver.～」ご予約受付に関するご案内

すっごく良いと思う！！
けれど，お人形を増やせないという事情によりパスせざるを得ない。
もし買うことが許されるのならば，私だったら作業服の方かなあ。

せめて店頭の子の写真を残し記念に愛でようと撮ってくる。
しかし，こうして見るとマジ欲しくなってしまうので大変困る。
ドール沼とはよく言ったものだよね，と思うが，はて「沼」って何よ？


「ドール沼」の「沼」は「填まって抜けさせない」ような意味だと思う。
よく言う「底なし沼」。
でも普通に言う「沼」は沈殿物や水草が多めの水深5m以内の水域。
別に出られない場所ではないし，怖い場所でもない。
沼が「底なし」になるには，希有な条件を満たす必要がある。

滅多にない希有な条件を満たした底なし沼が，
「沼」という言葉のイメージを代表してしまうってどうよ？
もし私が沼だったら迷惑だと思うでしょうねー。
沼には感情ない筈だし，沼の神様に怒られることもないと思うけれど。

日本に底なし沼ってあるのかなと思って調べてみた。
和歌山県新宮市の浮島の森（うきしまのもり）と
北海道釧路湿原の谷地眼（やちまなこ）ですって。


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