- サイズ:胴径22×全長40mm
- 入手:百貨店
商品として売られていた星の砂の瓶。
文化祭で売っていたお姉様の手作り瓶に比べると何だか無機質で味気ない気がしてしまうが,こちらにあるのは整然とした美しさ。砂は輝くように白く,形も綺麗で「有孔虫の殻だな」ってのがよくわかる。
古生代から地球上に存在した原生動物のたちの仲間だと思うと,星砂という名前以上に浪漫が広がる気がする。
この砂はどこから来たのだろうか。
日本で有名なのは,西表島の星砂の浜や鳩間島。
竹富島のカイジ浜の砂は「太陽の砂」と呼ばれるそうだ。
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