2020年12月12日土曜日

待降節の蝋燭

タリーズ ホリデーシーズン 2017 ベアフル® ミルクティー (ニットコート) [プチ]
Tully's Coffee Bearful 2017 milktea


アードベッグ,アイラ島の代表的なシングルモルト。
数年前にアードベッグのイベントで買ってきたタンブラーだが,
飲み物を入れて使うには大きすぎ!
食器棚の肥やしになっていたので,
思い切ってキャンドル立てに使うことにした。
思った以上に良い感じで満足!


こちらは20年くらい前にハウステンボスで買った
お気に入りのチューリップのキャンドル立て。
昼間からキャンドルを並べ,冬の日を楽しんでいる。


キリスト教に親しんで育った私にとって,
クリスマスといえばキャンドルだ。

クリスマス・クランツに,キャンドル・サービス。
馴染みがない方々には分かりにくいかもだが,
「サービス」は礼拝,キャンドル・サービス=灯火礼拝。
イブの灯火礼拝とキャロリングは,
夜に友達とお出かけが許されるのでワクワクだった。
キャロリングは,讃美歌を歌って歩くイブの行事だ。

蝋燭の光は,
人の世を照らす光として生まれたキリストの象徴だし,
クランツに灯る4本の蝋燭にも1本1本意味がある。

1本目の「預言のキャンドル」は「希望」。
2本目の「天使のキャンドル」は「平和」。
3本目の「羊飼いのキャンドル」は「悦び」。
4本目の「ベツレヘムのキャンドル」は「愛」。
4本が灯るとイエス・キリストがやってくる。

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