- 身長 18mm,13mm
- 入手 2000年1月
- 出身 山陽自動車道 下松SA,山口県
- 材料 硝子
山口県内の山陽自動車道に,気になるトンネルがある。
気になるトンネルといっても,気になるのはトンネル自体ではなく,入り口にある星印だ。星は,上り・下りどちらのトンネルでも見ることができる。
この星トンネルの近くにある下松(くだまつ)SAに立ち寄ったのは,2000年1月。
SAの説明板で,下松には星の伝説があり,星の里のイメージで街作りが行われていることを知った。
どこかで星のいわれをもっと詳しく説明した資料はないかとSAをうろついていると,手作り硝子細工の出店を発見した。そこで見つけたのがこのフクロウたちだった。星の里に立ち寄った記念ということで,この2羽を連れ帰ることにしたのだった。
・星降る街、下松(くだまつ)の由来 | ふるさと下松
・星降るまち・下松
下松の星伝説は古く,推古天皇の時代まで遡る。「下松」という地名も,その伝承にちなむ。
推古天皇3年(595)年9月,北辰(北極星)の精が松の木に下った。これにより地名を「青柳浦」から「降松」に改め ,これが更に「下松」に変化したということだ。
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