新江ノ島水族館に到着。
エントランスのオブジェが可愛かった。
季節柄，ハロウィンなチンアナゴさん。チンアナゴって最近人気だね。
中は比較的空いていた。
水槽を見上げるひめのさん。
しらすの産地だけあって，
シラスサイエンス（カタクチイワシの繁殖展示）というのがあった。
シラス小さすぎて暗すぎて撮れなかったけど。
アカクラゲ。
クラゲが多いのが特徴な水族館のようで，クラゲのショーなどやっていた。
私は見なかったけど(^^;。
ショーには興味なかったけど，エフィラ幼生とかテンションあがった。
この子，可愛くて夢中になって撮ったのはいいが，名前を撮るの忘れたorz。
水族館から海と江ノ島がよく見える。
ウミガメをじっくり見て，オスとメスの見分け方を知ったのは初めてだった。
尻尾が長いのがオス。
卵のとき，埋まっている砂の温度が高いとメス，低いとオスになるそうだ。
深海探査の展示も充実していて面白かった。
特に「しんかい2000」は実物展示！
2004年の退役後，2012年7月から新江ノ島水族館で常設展示されているのだそうだ。
このあたりだけ，異常に長く滞在して熱心に見た気がする。
他では見られない展示だから，これだけでも新江ノ島水族館へ足を運ぶ価値がある。
もちろん，ひめもちゃんも興味深げ。
似たようなのを何枚も撮ってしまうねこれは。
実機のほかにも，模型や深海での水圧を知る展示など面白かった。
サンシャイン水族館でもそうだったが，ここでもコツメカワウソが人気。
オッターショップなるカワウソグッズ専門店まであって，すごいカワウソ押し。
ミュージアムショップには可愛いものが色々。
私が小学生だったらきっと欲しくて大変だっただろう。
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