存在に想いを馳せる

ティモテ＜NO.04910＞
Jenny Friend Doll / Timotei (Liccachan Castle)

6月23日，ティモテさんのお誕生日。
おめでとうございます。

さすがプリンセス設定というか，
カメラを向けるとそこはかとない気品を感じるティモテさん。
そう感じる顔をデザインできるデザイナーさん凄いと思う。

お人形のお誕生日を祝うことにどんな意味があるのか。
誕生日というのは存在を祝う日だから，
動物だろうが人間だろうがお人形だろうがキャラクターだろうが，
存在していてありがたいなら祝えば良いのである。



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古典的名著の1節だけを1日憶えて刻む。

不死なる神々は、こんなに長い間こんな人間ども、それもこんなに大ぜいのやくざな人間どもを絶えず我慢しなくてはならないことを不快に思ってはいられない。それのみか、種々さまざまなやりかたで人間どもの世話を焼いて下さる。ところが君ときたら、もうすぐ死ぬくせに、参ってしまうのか。しかも君自身そのやくざな人間の一人でありながら？（マルクス・アウレーリウス著『自省録』神谷美恵子訳）