2021年3月13日土曜日

初めてアップルパイを食べたのはいつのこと?

にいてんごSS のんのんびより 越谷小鞠スマホスタンド
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最近お気に入りのアップルパイ。
シナモンとリンゴが混ざり合った風味が素晴らしく,大変満足度が高い。
その上,生クリームやチョコレートのケーキに比べるとお腹に優しい。

そう,昔は大好きだったし今も大好きなはずの生クリームのケーキ。
これがだんだん食べられなくなってきたのだ。。。
せっかく美味しく食べても
その後,ほぼお腹いっぱいになりすぎて食事を抜くことになる。

昔大好きだったパフェとかプリン・ア・ラ・モードなんかも無理!
一人分を完食したら,翌日まで何も食べられない。
パフェが食べられるのは自分がまだ若いからだなんて,当時思いもしなかった。

でもアップルパイならかろうじて大丈夫なのだ。
胸焼けしないし,食事を抜く羽目にもならない。
アップルパイ素晴らしい。


アップルパイをよく食べるようになって思い出したのが,
小学生の頃『りぼん』で読んでいた山本優子先生の『美季とアップルパイ』。
70年代の当時,アップルパイなどというハイカラなものを,
田舎者の私は食べたことは勿論,見たこともなかったのだ。
東京など都会では,アップルパイって一般的でみんな知っていたのかしら?

アップルパイの味を知った今,もう一度読んでみたいなぁと思う。
でもKindleの再販もないらしく,
中古本は「どこの貴重な専門書よ?」ってなほど死ぬほど高い。
昔の名作がどんどん電子書籍化されることを願いたい。

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