2018年5月30日の山口市日帰り観光シリーズ,第2回。
新幹線で新山口駅下車。
山口線のローカル列車に乗って,
観光の出発点となる山口駅へ向かった。
最初の1ショットは新山口駅ホーム。
20分ほど待って,乗るべき列車がやってきた。
なんと主動で扉を開けるタイプ!
中へ入ると網棚に扇風機,
まるでタイプスリップしたような雰囲気だ。
古びた車両は窓硝子が茶色く変色していて
その窓から外を眺めると
ノスタルジックフィルターをかけたようで
どんな風景も何だか優しげに懐かしく見えて面白かった。
乗る人もほとんどいなくて列車の中はガラガラ。
ノスタルジック・フィルターが楽しくて何枚も撮ってしまった。
だって本当に何でも懐かしくて美しく見えるんだもの。
懐かしの風景と一緒にリカさんも。
通り過ぎた途中の駅。知らない駅たのしい。
何と(というほど珍しくはないのだろうか?)
整理券をとって運賃を確認するシステム。
バスみたい!? いや今時バスでもあんまりないよね?
と私は思ってしまったのだが,どうなのだろう。
目的の山口駅に到着。
県庁所在地の中心的な駅だよね?
めっちゃ人がいないんですけど!
そしてレトロでかっこいい!

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