12月11日の横浜人形の家,初音ミクフィギュア展の写真,第3弾。
引き続き記録用に適当に撮っただけのブレブレ写真ばかり。
今日はProject DIVAから少し変わった感じの特別なミクさんを中心に。
初音ミク HSP ver.
REAL ACTION HEROES 初音ミク -Project DIVA F- ハニーウィップ
リアルアクションヒーローズ 初音ミク -Project DIVA- F
REAL ACTION HEROES 初音ミク シュープリーム
初音ミク Project DIVA Arcade Future Tone スーパープレミアムフィギュア“巡音ルカ-アムール”(プライズ)
初音ミク Project DIVA Arcade Future Tone SPMフィギュア”初音ミク-イノセント”
初音ミクProject DIVA Arcade Future Tone SPMフィギュア ∞
初音ミク -Project DIVA- F 2nd スーパープレミアムフィギュア“初音ミク クリスマス”Ver.1.5(プライズ)
初音ミク Project DIVA Arcade Future Tone スーパープレミアム SPM フィギュア 初音ミク・リボンガール
初音ミク Project DIVA Arcade Future Tone SPMフィギュア “初音ミク-カラフルドロップ”
初音ミク Project DIVA Arcade Future Tone スーパープレミアムフィギュア“初音ミク‐にゃんこ”
初音ミク・雪ミク×Dollfie Dream(R)(ボークス)
ドルフィードリームのミクさんは,受注していた頃何度もボークスショウルームで眺めて
思わず注文しようかと本気で考えそうになったほどできが良く惚れ惚れするとしか言いようがない。
ボークスでは撮影禁止だったが,ここでは撮影可だったので嬉しくて何枚も撮ってしまった。
横浜人形の家,ありがとう!
以下,日々の戯れ事。
物語の舞台だった2019年がやってきたといういことで,Netflixで配信している『AKIRA』を見た。
第三次世界大戦後のネオ東京を舞台にした1988年のアニメーション映画。
凄い作品だと当時はとても話題になった。
物語の中では2020年に東京オリンピックが開かれることになっていたため,
オリンピックが決まったときも話題になった。
かつてこの作品を見たのはあまりに昔のことで,
しかも原作を読まずにアニメ映画だけ見たこともあって,
内容は覚えておらず,「見た」という記憶と,面白かったという肯定的な印象だけが残っていた。
で,今もう一度見て,昔ほど面白いと思っていない自分に衝撃を受けた。
何故面白くなかったかというと,内容についていけなかったのだ。
確かに昔見て凄いと思って感動した筈なのに?
半ばまで登場人物の顔も区別できず,誰が主人公なのかもわからず(思い出せず),
もっと言うなら,登場人物の性別もよくわからず声で判断し,
何が起こっているかも今ひとつ理解できず,
「何か破壊して殺してドンパチしてばかり??」って印象のまま物語半ばまでいってしまった。
先日の『シン・ゴジラ』鑑賞でも感じた
「最近のアニメを見過ぎて馴染みすぎて,その描写手法に慣れすぎている」私は
実写映画と同じく,昔のアニメの描写にもついていけなくなっているのかもしれない。
アニメの描き方や演出は少しずつ変化し,
長い年月を挟むと,その変化は思いもかけない大きなものになっている。
時代の変化,時の中で生きているって,
思っていた以上に心や感受性に影響を与えているのではと思った。
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