figma柊かがみ with ピコニーモボディ。
この人はいつもその辺に出ているが,ツインテールが壊れているので無理できない。
でもたまに撮ってあげようかと,オカメインコさんと。
アニメーション映画『GODZILLA』がNetflixで全作配信されたので鑑賞してみた。
『シン・ゴジラ』(2016年7月)は良さが分からず消化不良な気分だったが,
アニメ版『GODZILLA』は脚本とCV担当声優の名前を見て,
「これならきっと面白いだろう」と期待できた。そして期待は裏切られなかった。
こちらは下記3部作。
第1章『GODZILLA 怪獣惑星』(2017年11月),
第2章『GODZILLA 決戦機動増殖都市』(2018年5月)
第3章『GODZILLA 星を喰う者』(2018年11月)
3作目が丁度今月からネット配信になったところ。
この映画,ネットで見かける評判はイマイチ芳しくない。
しかし私はとても良かったと思う。
ゴジラの存在がキチンとSFとして成立していたし,
ラストも論理的で矛盾なく,大変納得のいく幕の閉じ方だったと思う。
みんな何故そんなに文句があるのだろう。ハッピーエンドではないから?
昭和時代からのゴジラに思い入れが強い人などには受け入れ難かった?
世の中的には私がシン・ゴジラを面白がっていない方が不思議がられることかもだが。
『決戦機動増殖都市』の最後の方のハルオとユウコ,
中の人繋がりもあって『STEINS;GATE』のオカリン&まゆしいを思い出した。
「ゴジラとは飽くなき繁栄を求めた者への罰」ということで,
人類の繁栄の歴史の中で「E=MC^2」がひときわクローズアップされていたが,
人類史にゴジラ出現を決定たらしめたのはアインシュタインってことかしら。
ところで私はゴジラが日本中の娯楽だった時代を知っていて,
ゴジラがテレビ放送される日を何日も前から家族で楽しみにしていたことを覚えている。
私の家にはまだ白黒テレビしかなかった頃のこと。
で,その夜みんなでゴジラを見ていたら,何と落雷で停電したのだった。
めちゃ怖かった。なので,とても忘れられない思い出になっている。
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