2017年12月2日撮影，秋葉原のゲーマーズ本店にて展示されていた中野梓等身大フィギュア。
「にゃんにゃん」ってことで22体限定，「にゃんにゃん」ってことで220万円。
あずにゃんは身長150cm・体重46kgというプロフィールだが，体重はともかく身長までキッチリ再現されている。
等身大フィギュアといえば初音ミクと加藤恵を見たことがあるのだが，迫力ありすぎで，実際よりも大きく見えてしまう。
このあずにゃんも私（157cm）より大きそうに見えた。
さすがに220万円だし，ただのフィギュアではなくギター部分がBluetoothスピーカーになっていたり，あずにゃんの声でオーナーの名前を呼んでくれたりする機能がついている。
本当は上から見下ろしたり，下から見上げたり，猫耳（何と？付属品ではない）を外したりして撮ってみたかった。
しかし壁の反対側に回り込むわけにもいかないし，ローアングルは禁止，脚立を持ち込むわけにもいかないし，触るわけにもいかない。なのでせいぜい横から撮るのが限界。
勿論200万円も出して買ってられないし，買ったところで置く場所もないわけだが，もし私みたいに引っ越しが多い人が買ったら引っ越しの時に大変だろうなと思う。
まず引っ越し屋さんに何と説明するのだ？
「嫁だから大切にツインテールが折れないように運んで下さい」とか？
それちょっと言いにくい気が。
そもそも納品の時も一般の宅配ではないよね，家具扱い？
決して手に入れることができないものだけに，たまたま見られる機会に遭遇できて良かったのだった。
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