東京に住んでいない時の東京の定宿が秋葉原なので，写真は秋葉原から始まる。
連れて行ったのはFresh ruruko 1605。rurukoはボディがピュアニーモXSで，初代リカ服をだいたい良い感じで着こなしてくれる。ピュアニーモXSは小さく軽く，しかもボディの可動性が素晴らしく，かなり旅写真向きだと思う。最近のピュアニーモは昔のみたいに肩から腕がポロッと取れたりしなくなったし(^^;。
まずは色とりどりのネオンライトが映える電気街口で。背景はオノデン（下の写真）。ここは如何にも秋葉原って感じなので，来れば1枚撮っておきたくなってしまう場所だ。
オノデンって店に入ってみると如何にも昔の電気屋っていう古くさい雰囲気なのだが，それが秋葉原で生き残った理由らしい。テレビとクーラーと冷蔵庫を売って，お客さまに親切に説明できる昔ながらの信頼できる電気屋さん，なのだそうだ。
万世橋を渡って神田方面へ向かう。
万世橋からみた昌平橋と総武線の鉄橋。これは東京に住むようになったときに最初に覚えた特徴ある風景で，鉄橋のある昌平橋は方向音痴の私が常に目印にしていた場所でもある。
以前は単なる廃駅だったここだが，マーチエキュート神田万世橋ができて以来，すっかりお洒落スポットになってしまった。
神田，靖国通りの店先にて。酉年のリースが飾ってあったので，その中から可愛らしいニワトリとヒヨコを。
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