2020年7月1日水曜日

今日の高木さん(2020-06)

1/6 AZONE PureNeemo Character Series No.108 Karakai Jouzu no Takagi-san
1/6ピュアニーモキャラクターシリーズNo.108 『からかい上手の高木さん』高木さん

他のドールさんも撮るように気をつけていたので,6ショット。
それにしても,SNSに様々なドールの写真をアップしているというのに,
高木さんの写真「だけ」やたら人気なのが解せない。
私の写真が人気なのだったら満遍なく人気だろうし,
要するに高木さんが人気なのだということはわかるが,
でも高木さんってそこまで大人気のキャラクターだったの??
いや確かに可愛いし美人だし人気はあると思うのだけど,そこまで?
しかも高木さんの写真はスマホで適当に撮ってるだけで,
他のドールたちのように一眼で気合い入れて撮ったりしてないんだよ。不思議すぎる。


6月3日


6月7日


6月13日


6月17日


6月25日


6月27日


以下,表題とは無関係の戯れ事垂れ流しコーナー。

本日からレジ袋の有料化。
実にポーズだけのプラスティック削減でばかばかしい! と私は思っている。

海洋汚染のプラスティックゴミに占めるレジ袋の割合はせいぜい0.4%なのだ。
レジ袋がなくなったとしてもプラスティックの海洋汚染はなくならない。
「汚染」を掲げるならば,
まず海洋汚染プラスティックの大半を占める漁業関係のゴミについて有効な手段を講ずるべきでしょう。
こちらの対策は簡単ではないし,プラスティック削減努力をして見せないわけにはいかないし,
締め上げやすいところからということで,レジ袋がターゲットになってしまったのだと思う。
あぁ資本主義社会。

マイバッグは非衛生であるという話もある。
使う度に洗っている人などほとんどいないと思われ,
中についた食品のゴミなどに細菌が発生し,かなり不衛生。
袋詰めをする台の上も雑菌だらけなので,
毎回新しいものを使うレジ袋は衛生的なのだ。
1枚5円のレジ袋を365日使ったとして,1800円程度。
1800円のマイバッグを1年衛生的に使うと考えれば,こちらの方が良い。

家庭から出るプラスティックゴミ削減を掲げるなら,
レジ袋なんかより遙かに嵩張って量も多い包装資材のプラスティックこそ何とかして欲しい。
なくしたいと思っても物を買えば必ず一緒に増えるゴミなので,
これは個人の努力では如何ともし難いのだ。

まったくもって実質が軽視される世の中で,私は溜息が留まらない。
溜息ついたら幸せが逃げるし,考えないようにしよう。そうしよう。

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