CCSgirl 16AN ruruko Honey
さすがに秋が深まってきたので夏らしい写真を消化しておこう><
くじら橋の上のハニーちゃん。
知らない町を歩くのが好きだ。
この街に住む生活はどんなだろう?と想像しながら歩き回る。
還暦も近いのに未だ老後を過ごす場所の検討もつかない根無し草なので,
老後はどこに移住しようか?が専らの悩みというか,専らの楽しみ。
自分はどんな街に住みたいと思うだろう?
どんな街なら明日を楽しみにできる毎日になるだろう?
そんなことを考えながら,知らない街へ散歩に出かける。
昔はどんな街にも良いところがあって,
きっと住めば都で好きになれると思っていた。
でも,色々引っ越してまわった結果,そうではないことがわかった。
合わない街は合わない。好きになれない街は好きになれない。
そしてそれは,意外と世間の評判とは合致しない。
好きな街は自分で見つけねばならないのだ。
長い間同じ街で生きている人は,
おそらく全然違った価値観や考え方を見出しているのだろう。
でも私は,よしやその価値観を素敵だと思ったとしても,
同じようには考えられないのだろうと思う。
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