2021年11月16日火曜日

秋の日のお雛様 (3)

雛人形
Hina dolls

私の帰省は常に実家の片付けを兼ねている。
両親は年を取って,もう天袋の物を出し入れすることができない。
お雛様たちも,そこで埃にまみれて長い間放置されていた。

天袋はすっかり片付け,
お雛様は箱を含めて綺麗に掃除し,生活圏に収納しなおし。

帰省の最終日,庭のウッドデッキに新聞紙を敷いて,
そこで柔らかい筆を使ってお雛様達を掃除し,
新しい布に包んで箱に収めた。


今回は屏風以外の小道具は出さなかったが,
今度はきっと出してあげよう。


みんな,立派な箱に入っている。


また会おうね,と思いながら一人一人大切に包む。


全員が綺麗に入る箱に収められていた。
おそらく母が色々工夫して,丁度良い箱を捜してお雛様用にしたのだろう。
箱の蓋の縁にピンクのテープが巻いてあって,雛祭りらしい雰囲気だった。
母はこんなところにも拘って気を配っていてくれたのかと,改めて思った。

みんな,おやすみ。またね。



お雛様は,いつも遊んでいるお人形と一緒に飾るもの。

子どもの頃,母はそう言って,
私達が遊んでいたお人形やぬいぐるみを,一緒に飾った。

なので,今回はくまモンリカちゃんと高木さんに並んでもらったのだった。



下は初節句の時のお雛様。
桃と橘はもう残っていない。

このエントリーをはてなブックマークに追加

0 件のコメント:

コメントを投稿