2025年3月22日土曜日

竹富島のシーサー

シーサー shisa

竹富島のお土産を何か一つ買って帰ろうと思った。
めっちゃ行き当たりばったりでやってきたけれど楽しかった。
そしてもう来られないと思う。だから記念に。

しかし閉まっている土産物屋を1軒見かけただけ。
シーズンオフってことだろう。
流石に港の売店は開いていて少しばかりの土産物を置いていた。

そういうわけで,石垣島へ戻る前の竹富東港の売店で選んだ竹富島土産。
壁掛け御守りみたいなシーサー。


けっこう立派な箱に入っていて,箱には「竹」と書かれている。
お魚とハイビスカスの袋も可愛い。


手作り感があふれた品物だ。
後ろに小さく「竹」と書いてあった。
竹富島から連れてきたシーサーって印がついているのは嬉しい。



港にはピカリャ〜なるキャラクターがいた。
何だろうと思って帰宅後調べてみたところ,やはり竹富町のキャラクター。
観光宣伝部長で,イリオモテヤマネコの男の子ということだ。
イリオモテヤマネコには見えなかった…。
プロフィールを見ると7月30日生まれと書かれていて,
7月30日って沖縄の人にとって思い入れある日付なのだなと思ったのだった。

「おーりとーり」は石垣島でもよく見かけた。
八重山の方言で「ようこそ」「いらっしゃいませ」という意味らしい。
まぁそういう意味の言葉が書いてあるのだろうとは思ったが,
いきなり言われたりしたら,これは絶対に分からないな。

竹富島で最後に撮ったシーサーの写真。
本当に数え切れないほどのシーサーに出会った。

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