CAPSULE DOLL VOL.4 Arctic
カプセルドール第4弾の狼さん。
これも1回はガチャを回そうと思っていた。
8月末に発売のアナウンスがあり,早速アキバヨドバシへ。
ご縁があったのは Arcticさん。
Mint Ashが希望だったけど,縁を大切にしよう。
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— CAPSULE DOLL(カプセルドール) (@CAPSULE_DOLL) May 9, 2025
𝐂𝐀𝐏𝐒𝐔𝐋𝐄 𝐃𝐎𝐋𝐋 𝐯𝐨𝐥.4
𝟐𝟎𝟐5.𝟎8. 𝐝𝐞𝐛𝐮𝐭
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月夜の森に降り立つ神秘#CAPSULE_DOLL #カプセルドール pic.twitter.com/sHYsHSedOI
「Arctic」ってことはホッキョクオオカミ。
ホッキョクオオカミは狼の中では比較的穏やかな性格で小型らしい。
グリーンランド,クイーンエリザベス諸島。ユーラシア大陸・カナダなどの北極圏に住む。
そして,トナカイ・ジャコウウシ・ホッキョクウサギ・ヘラジカ・セイウチ・魚などを食す。
実際のホッキョクオオカミの画像を検索すると,
この子と同じように金色の目に黒い瞳だった。
「Arctic」なので,この子は「アーク」と呼ぼう。
うちにいるカプセルドールたちと並べてみる。
大きさは兎が小さくて他はみんな同じくらいだ。
ドールアイを入れ,服を着せて並べてみる。
アークさんには服がなかったので朱月さんの服を借りたがイマイチ似合ってない?
アークさんはこんなレースたっぷりじゃなくてシャープな雰囲気が良いと思う。
黄色の目のままなら色彩的にこの服ももう少し似合った?
似合う服を着せてあげたい一心で,急いで服を仕立てた。
目のまわり耳の周り,顔の側面の毛や手足などに彩色も加えた。
睫毛を貼り付けるよりこの方がスッキリした印象になるのではと。
服は,ホッキョクオオカミのシャープなイメージを大切に,シックで飾り気少なめに。
本当はレースだのビーズだのリボンだの色々つけたかったのだけど,ぐっと我慢!
できれば青系の服を用意したかったけれど,残念ながら布がなかった。
「Arctic」といえば,
最近,世界最初のドキュメンタリー映画とも言われる「極北のナヌーク」を見た。
(Nanook of The North
A story of life and love in the actual arctic)
1922年のアメリカ映画。日本でも1924年に公開されている。
イヌイットの文化・習俗を記録した民族誌的な興味深い映像ばかりだった。
吹き固まった雪で,寝泊まりするイグルーを作る様子,
アザラシや魚を狩る様子。
たった100年前のことなのに,人類の生活は随分変わった。
そしてこういった映像が残っているってことに感謝と尊敬を感じた。

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