2024年10月20日日曜日

ペットロボット

CCS-momoko 13SP Home クランベリーティー
CCS-momoko 13SP Home Cranberry Tea

秋が似合うクランベリーティーさん。



カシオから発売されるAIペットロボット「モフリン」。
本体+ハウスで59400円とのことだ。

ホーム | Moflin

飼い主の反応によって獲得できる個性は400万通り以上あるらしい。
飼い主との関係でほぼ無限大の個性が存在できるってことではないか。
フワフワで小さくて見掛けも可愛い。

ペットロボットといえば,まず LOVOT(らぼっと)が思い浮かぶ。
「モフリン」は「らぼっと」よりずっと小型で,
何といっても「もふもふ」なところが私は好きだ。

気軽に買うにはちょっとお高いけれど,いいなぁ。
そのうちペットロボットと暮らしてみたいなぁと思う。


ペットロボットで思い出すのが,アニメ『電脳コイル』に出てきた電脳ペットのこと。
電脳ペットのデンスケが死んでしまったときの飼い主の優子の悲しみは,
生きた動物のペットを失った子と何も変わらなかった。

たぶんペットロボットを飼っても,終わりの時は来るのだと思う。
壊れたり,あるいはメンテサービスの終了など,理由はいくらでも考えられる。
普遍的なデータフォーマットによりAIデータを別の個体に移植して,
自分が死ぬまで一緒にいられるパートナーのペット?を作ったりできないのだろうか。

ロボットなんて電気信号ではないかと言うなら,
生物の個性だってみんな電気信号なのだ。
ペットロボットでも電脳ペットでもいいから,一緒に暮らしてみたいな。

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