2020年11月7日土曜日

恋バナは苦手

1/6ピュアニーモキャラクターシリーズNo.123 『かぐや様は告らせたい~天才たちの恋愛頭脳戦~』 藤原千花
1/6 Pure Neemo Character Series No.123 Chika Fujiwara (Kaguya-sama: Love Is War)


ラブ探偵チカ。
千花ちゃんドールは買わなかったけれど,このバカっぽさが素敵すぎる。


私が学校へ行ってた昔には,そもそも「恋バナ」という単語が存在していなかった。
当時の私が「恋バナ」って聞いたら,
「食べたら恋に落ちるバナナのことかしら?」とか思ったかもね。

でもたぶん,女子同士の恋愛の話ってのはあったのだと思う。
高校でも大学でも,友人とそういった話を私はしたことないけどね!

高校の頃は昔の田舎なので,
まず「つきあってる」状態の男女が学校に1組くらいしかいなかった。
彼らは注目の的だったなぁ。
たぶん「つきあう」ってのに憧れている人は男女を問わず大勢いたのだと思う。
でも私は自分の内面と向き合うだけで精一杯で,恋愛は自分とは無関係と思っていた。
いや…恋愛に無関係なのがカッコイイ(=恋愛は頭悪そうで格好悪い)と思っていた><

休み時間にはだいたい自分の机で本を読んでいたし,
女子によくある「一緒にトイレ」は思いっきり馬鹿にしていた(何様><?)。
昼休みには地学部で太陽黒点観測に精を出し,曇っていれば一目散に図書館。
大学でも似たようなもの。
私と恋愛の話をしようなんて人がいるわけなかった。


流石に今は恋愛=頭悪そうとは思っていないが,他人の恋愛に興味ないのは同じ。
ましてや知人でもない芸能人の恋愛とか超絶どうでもいい。
何故そんなに話題になるのだろうと不思議。
他人に興味がなさすぎ?
でも,自分事に干渉されるの嫌いだし,
他人への干渉は本人から何か言われたときだけにしたい。
単なる噂話は時間の無駄だと思う。


ラブ探偵チカは楽しいけれど,
私の人生は恋バナと無縁だし,無縁でいいや。

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