2020年1月15日水曜日

レゴでケース作り ついでにワニさん

Lego Crocodile.

レゴって玩具として遊ぶ以外にも便利に使えるものらしい。
例えば既製品がないジャストサイズの容器を組み立てたり…。
そう,放熱用やコードを通すための穴など自在な位置に配置し,
希望の大きさの箱が作れるのだ。

なるほど作ってみよう…ということで作ったのが下のケース。


ホコリ除けケースが欲しかったものの適切な箱がなく,
長年,脆弱かつ見栄えが悪い紙のケースに入れていたガジェット類を
レゴのケースにまとめてみた。
ケースの上に乗っているフクロウはダイソー100円キット。

プレーンな形のパーツをバラ売りで買いに行ったのだが,
意外と選択肢がなくてクリスマスのような配色になってしまった。
形と大きさは満足できるケースができあがったのだが,
レゴって予想以上に高価で,高額ケースになった。

勝手が分からず最初に買ったレゴセットの中に
ワニさんを作るパーツが入っていたので作ってみた。
けっこうかわいい。



私が子供の頃にはレゴはまだ日本に入ってきていなかった。
いや,正確にはあったらしいが,
高価すぎたし地方で手に入るほど普及もしていなかったらしい。
私の世代の子供たちが遊んでいたのは日本製の「ダイヤブロック」。

レゴは1978年に日本法人が設立されてから大きく広がっていったようだ。
その頃中学生だった私はレゴとダイヤブロックの区別がついておらず,
「最近はブロック(=ダイヤブロック)のことをレゴと呼ぶようになったらしい?」
という間違った理解をしていたのだった。
この度レゴを買ってみて,初めて違うものだったことを知った。

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