ピュアニーモ用ヘッド(フレッシュ)ホワイト:アイペイントドール
pureneemo head fresh, painted eyes doll
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今月の「知らない場所に一人で行ってみよう」コーナー。
コーナーなのか!?と疑問だが,ボケ防止なのである…。
両親が存命なのに自分が認知症になるわけにはいかない,だけど私も年々老齢になっていく!
今回は東京の梅の見所を検索し,1時間以内で辿り着きそうな場所を選んでみた。
世田谷区の羽根木公園。行く当日まで名前も聞いたことがなかった場所である。
小田急の梅ヶ丘駅で下車すると,駅が既にお祭りムード。
「せたがや梅まつり」開催中ということで,世田谷区屈指の梅の名所のようだ。
小高い丘になっている羽根木公園では,昭和半ばの記念植樹行事などを経て,
現在では紅梅270本,白梅380本など計650本もの梅の木がある梅の名所になったとのことだ。
赤・木・白・ピンクと色とりどりの梅がどこまでも続いている。
紅千鳥
一眼レフとスマホカメラで撮り比べ。 月影
養老
品種名が風流すぎる。流石日本の子!
逆光で光に透けた花びらが好き。
大湊
そしてこれが撮りたかったのだ。梅ジロー。
しかしメジロちゃんってば,ちっこいし動きが速すぎる。こんな写真が限界だった。
我が故郷熊本が誇る俳人,中村汀女氏の歌碑があったので驚いた。
そっか,世田谷に住んでいたんだ。知らなかった。
彼女は熊本市名誉市民で,実家は私の実家からもそう遠くない場所。
こんなすごい女性が熊本から現れたのだなぁと憧れの存在だったものだ。
思わぬところで汀女さんの俳句に出会えて,嬉しい花見になったのだった。
外(と)にも出よ 触るるばかりに 春の月

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